徳川家康の香り!春香堂の千年菊方をあなたにも
香りの魅力をお伝えするゆゆ子は、今回なんと徳川家康の香り「千年菊方」と出会うことができました。
静岡県磐田市にある「香りの博物館」での出会いでした。
「家康の遺香展」が開催(2023年7月現在終了)されていて、家康が香りを自ら学び香料を海外から輸入していることを知りました。
そして、その香料を家康自ら調合して香りを作り出していたという事実も知ることができました。
この事実は「香之覚」に遺されていて、この香りは「千年菊方」と名付けられています。
調合レシピも遺されていましたが、実際にこれを現実のものとした人はいなかったようです。
しかし、今回は「お香の春香堂」さんが徳川美術館より依頼を受け2年以上かけて完成させてくれました。
この「千年菊方」はレシピに忠実に作られています。
この努力の裏側が、春香堂さんのホームページに書かれていますのでぜひご覧いただきたいと思います。
それから、ゆゆ子のブログに遊びに来てください。
徳川家康がどんな人物でどのように香りを扱っていたのか、「千年菊方」は実際にどんな香りだったのかを書きました。
今回、歴史は香りと共にあると強く感じる機会となりました。
これからも少しずつ、歴史と香りのつながりを書いていこうと思っています。
ぜひブログを覗きに来て、応援いただければと思います。
家康の香り千年菊方体験キットはまだ春香堂さんで購入可能です!
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