2020青葉賞🐎ラップ比較
5月2日(土)東京競馬場🐎青葉賞
1着オーソリティ(ヒューイット騎手)
2着ヴァルコス(三浦騎手)
勝ちタイム2.23.0(レース3F34.6)
近2年のダービーと昨年の青葉賞と今年の青葉賞のレースラップ比較です
2020 青葉賞12.3-10.8-12.2-12.6-12.5-12.5-12.2-11.7
2019 青葉賞12.7-11.2-11.9-12.1-12.0-11.8-12.3-12.2
2018ダービー12.7-11.0-12.3-12.4-12.4-12.3-12.2-12.0
2019ダービー12.7-10.7-11.4-11.4-11.6-12.0-12.3-12.4
(2020 青葉賞)11.6-11.6-11.5-11.5🐎2:23.0
(2019 青葉賞)12.5-11.6-11.8-12.9🐎2:25.0
(2018ダービー)11.7-11.2-11.2-12.2🐎2:23.6
(2019ダービー)12.2-12.0-11.9-12.0🐎2:22.6
レース上がり3Fの比較
2020青葉賞34.6
2019青葉賞36.3
2018ダービー34.6
2019ダービー35.9
馬場の善し悪しがありますが、2020青葉賞の勝ちタイムは昨年の青葉賞より2秒速くレース上がり3Fも1.7秒速い結果でした。昨年の青葉賞は前半速く中盤少し緩んでラスト3Fは2F目から1F目で1.1秒落ちる感じに。
今年の青葉賞の前半は2018ダービーに近いラップで中盤も似たような感じですがラスト1Fは2018ダービーより0.7秒速い。
2019ダービーは前半だいぶ速く中盤も落ちずに後半もそこまで落ちない形でレースタイムが2:22.6でした。
今年のダービー、馬場がいいとかなり速くなりそうですが、前半緩んでラスト究極の上がり勝負になるのか前半から緩まずラストまで厳しいラップが続くのか。
どちらになるにせよ青葉賞1、2着馬はダービーでは青葉賞で見せたパフォーマンスを上回らないと厳しいかも。
青葉賞からダービーへのローテで未だ勝ち馬がいない歴史を今年は塗り替える事が出来るのか…あーだこーだ考えたいですね🐎