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【オーストラリア留学🇦🇺】30週目(9/9-15)

あと留学も残り21日となった。毎月充実していて長いようで、もう帰国という早い留学生活だった。

この留学の大きな目的は、自分の人生の羅針盤を明確にすることであった。私が留学終盤に考えているこの人生の羅針盤について書き残したいと思う。

これは歳を重ねたり、新たな経験を通して、変わっていくものだと思う。それでも将来何か迷った時、これを見返してみたい。

現時点で、私の人生の軸は大きく5つある。この留学の経験を通して軸を一つに絞る必要がないということを知った。
①バリキャリなworkstyle
②海、RelaxしたLifestyle
③キラキラしている素敵な女性であること
④素敵な人たちに囲まれ、豊かな関係を築いていること
⑤人生を通して社会に貢献したいことを仕事にすること(まだ未定)

①バリキャリなworkstyle

子供の頃から大人になった自分の姿は働く姿だった。スーツを着て、かっこいい感じで、海外を飛び回っているようなそんな感じ。
現在もインスタでかっこいいキャリアウーマンを見るととても憧れる。
薄っぺらい憧れ、表面的な憧れかもしれないけど、かっこいいと思うことに理由はいらないのではないのかなと思う。

具体的には、海外でMBAを取ったり、海外へ転勤したり、起業をするというようなことに憧れる。

まずは来年から新入社員として丸の内OLを楽しみたいと思う。仕事をしっかり頑張って、帰りにジムやピラティスに行って、友達や彼氏や同僚とおしゃれな東京のレストランに行くみたいな毎日に憧れる。

留学をする前は、そういうwork styleは高校の経験から疲弊しそうで、嫌だと思っていた。しかし、留学でのんびりとした日常を送っているうちに、飽きが来て、そのような多忙でキラキラしたworkstyleを送りたいと思うようになった。

②海、RelaxしたLifestyle

①だけでは私は疲弊してしまうことを知っている。人生何のために生きているのかわからなくなる。精神がすり減っていく。心を亡くしていく。

だからRelaxしたlifestyleも同時に必要なのだ。

先日、Byron Bayというのんびりとした海街に訪れた。穏やかで、人がrelaxしていて、やることがなく、とても心が平和だった。少し平和すぎるくらい。サーフィン、ヨガ、ヴィーガンなlifestyle、白と木を基調とした建物、緩くてRelaxした服、海と緑と白い灯台、昼間からゆったりと流れる音楽。

バリキャリとRelaxした Lifestyleを両立するのはとても難しいと思う。それでも、難しいことの方がやりがいがある。

具体的には、部屋の内装を観葉植物を置いたり内装をこだわったりRelaxできる環境にすること、服装もゆったりとしたものにしたり、趣味をサーフィンやヨガや瞑想などRelxできるものに意識的にしてみたりなどだ。


③キラキラしている素敵な女性であること

私はいつもキラキラしている素敵な女性になりたい。

具体的にいうならば、バチェロレッテの福田さんと武井さん、起業家の申さん、女優の石原さとみさんやBlake Livelyなどだ。

皆共通して、自信があって、キラキラしていて、美しくて、かっこいい。こういう人たちにみたいになりたい。

そのために、日常から、姿勢に気をつけたり、食事と運動をしっかり管理したり、朝早く起きたり、話し方や態度など、彼女たちを徹底的に真似していき、形ができてきたら、彼女たちのような心も持つことができるのではないかと思う。


④素敵な人たちに囲まれ、豊かな関係を築いていること

留学を経験して人と一緒にいることの大切さを学んだ。誰も会う人がいないような孤独を味わったことによって人と一緒にいることがどれほど生きていく上で必要なのかを知った。

中学の時に本当の友達ができなくて、本音が言えなくて、そこから友達?といることがめんどくさくなった。高校でもその面倒ごとを避けた。大学で部活に入り否応なく友達がそばにいることが当たり前になって最高に楽しかった。そして留学で自分から友達に声をかけたり、機会を作っていくことの大切さを知り、行動できるようになった。

留学で足りないと思ったことがあるとすれば、自分と同じような志を持つ刺激し合える友達が少なかったことだと思う。そこまで名門の大学でもないからだ。だから今はそういう自分を刺激してくれるような、志を持った友達に出会いたいと思っている。

具体的には、これから、この留学経験をフルに生かして、留学生のコミュニティに参加したり、起業家の集まりに参加してみたりと、志の高い仲間を作りたい。

一方で、高校からの友達や大学の部活の人なども大切にしていきたい。そういう人たちとの何気ない会話やイベントこそが人生の中でとても大切なものなのだと思う。

具体的には、自分でイベントを企画したり、声をかけていきたいと思う。大人になったらそういう人たちと別荘でパーティーをするなんてことができたらとても幸せなんじゃないかなと思ったりする。

死ぬ時に、素敵な人たちに囲まれて死ねれば最高だ。

⑤人生を通して社会に貢献したいことを仕事にする(まだ未定)

まだ何をしたいのかは未定だが、人生を通して社会に貢献したいことを仕事にして本気でやってみたい。

具体的には、起業だ。

ぼんやりと思っていることは、コミュニティ作り、運動、ヘルシー、イベント企画、日本文化や伝統、地方創生などだ。

ここはまだ未定なのでこれから見つけていきたい。ワクワクする。

帰国後、それを見つけに国内旅行をしたり、実際にやってみたりしたい。思っていること一つ一つやってみて、その中でピンとくるものを人生を通してやっていけばいいと思う。

最後に

どんどんこの軸をアップデートし続けてきたい。自分はどんどん変わるものだから。

来年、再来年、どんな自分になっているのかとても楽しみだ。この軸に沿って、しっかり行動を変えていきたい。

留学は心の声に耳を傾けることができたとてもいい経験だった。



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