『斑鳩への旅 その1』
もう、こんな時間に!!
今日ものんびり家の中で一日中卓に向かっていました。せっかくなので自作小説の一部抜粋をご紹介。時系列的には《図書館の幽霊》のエピソードより前のお話です。ウルカも瑠珈も竹田さんも出てきません。
(2017.1.3 twitterより)
さて、登場人物のとても簡単なご紹介を…。
ウルカは天正四年1576年から現代、書き始めた当時の2013年の日本に異空移動してきた“定常異空可動体”です。
髪は黒髪、そんなに長くはありません、肩に届くか届かないか。瞳も黒色。日本人です。身長は六尺181.8cm。現代オリンピックのトップレベル級の身体能力の持ち主、びっくりするほどいい男という夢の設定です^^;。
ヒロインの名前の苗字は当初よりずっと高校時代の自分のペンネームを使っていました^^;。今はヒロインのお友達の朋子ちゃんの苗字を仮に使用。twitterアップの時はそうでしたが、noteアップの段階で、葛城瑠珈に統一しました。
あ、説明が遅れましたが、瑠珈は関東以西の地方大学に通う女子大生、図書館でアルバイトをしています。天文部に所属していて星の観察が趣味で、ある流星群の観察をしている夜に謎の青年ウルカと出会います。
(実は主人公のウルカと瑠珈の名前が超似てる^^;。ウルカの名前は最初全然決まらなくて、主人公の記憶がなくなる最初の設定のボツ原稿でも、しばらく“男”と表記されていましたが、やっと見つけたのが憂流迦で、ヒロインの名前と偶然よく似ているものになってしまって…。どうせならそのまま引っ張ってみようと今の今までそのままです。)
この主人公に物語のヒロイン同様、私は何度も何度も救われて元気をもらってきました。
今では命の恩人のような存在です笑。
さ、本編の始まりです^^;。
――続く――