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連載中断のお詫びと、これからについて(Day 7)
※ 12/12 19:18 「この記事の内容はすべて無料でお読みいただけます」と表示しておりましたが、設定を間違っていたために本文が表示されていなかったことをお詫びいたします。
無料で全文が見られるように訂正いたしました。申し訳ありませんでした。
【投げ銭】文系のためのMarkdown入門【書籍化企画】|藤原 惟
この連載にて、「12/1から12/25までの間、noteマガジンにて休まずに連載を続ける」ということをいったん約束していました。
しかし、なし崩し的に連載を休んでしまい、そのまま再開できずに今日を迎えました。
まずは、ご支援くださった皆様にお詫び申し上げます。また、Twitterなどでアドバイスをくださった方々には大変感謝いたします。
執筆時間は1日あたり平均4時間程度でした。ただし休憩を抜いた4時間で、精神的に高い負荷のかかる日がほとんどでした。
他の仕事もある片手間に、毎日欠かさず全神経を使って4時間書くことは、
まだ執筆に慣れていない自分にとっては高すぎるハードルであったとあとから気づきました。
結果として体調を崩してしまい、執筆・記事公開ともにストップしてしまいました。
目標の再設定
以上の反省から、目標を変更することにします。
- note連載では、あと10記事だけ書いたらいったん終了とする
- 1記事あたり2,000~4,000字を目安とする(それ以上長くなる場合は分割する)
原稿時点での文字数目安は次のとおりです。
- Day 1: 3,106字
- Day 2: 4,185字
- Day 3: 4,847字
- Day 4: 6,825字
- Day 5: 2,105字
- Day 6: 3,397字
Day 2~4の文字数が特に多く、Day 4は書きすぎていることが分かります。今思えば、無理やり詰め込もうと必死だったのかもしれません。
(目標設定における作業の進捗や時間の見える化は、一般医よい手段であるといわれています。私はこの段階になって、やっと作業の見える化の重要性に気づきました)
なお目標の再設定については、『「目標」の研究』著者の倉下忠憲さんから
具体的なアドバイスをいただきました。この場を借りてお礼申し上げます。
そもそも「なぜnote連載をやるのか」という理由をお伝えしていなかったと思います。
本連載の最終的な目標は「商業出版での書籍化」です。今はそれが可能かどうかを検証する段階にいると認識しています。
その手前の目標として**note連載を元にした同人誌を、来年の同人誌即売会にて頒布する**ことを決めています。(後日に告知予定)
ただし、今回は原稿自体であまり頑張りすぎない代わりに、次のことに重きを置きたいと思います。
- 本を作って売るまでのひととおりの工程を体験すること
- どのような内容やサイズであれ、本を書き世に出してフィードバックをいただく、というサイクルを1回まわすこと
※ この考え方は 技術書同人誌を書きましょう! - Qiita から影響を大きく受けています。
次の記事について
次回(本編の続き)の記事を公開するまで、少し日をおくことにします。
金曜日に本編の続きを出すことを(仮の)目標とします。
ただし、前回からだいぶ日があいてしまったので、今までの流れを整理するような記事を書くかもしれません。
書くこと自体はまた復帰できると思うので、もう少しお付き合いいただければ幸いです。今後もよろしくお願いいたします。
(藤原 惟 @sky_y)
※ この記事は以上で終わりです。以下に内容はありません。
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