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【全文無料】リーチ・一発・タンヤオ・三色・ドラ8-32600ですっ!!ポケカのドラゴンロード!?新型大空洞タケルライコオーガポンデッキ紹介!!




好きな役は立直。
どうもソラ(‎@sky_pokemoncard)と申します。



みなさま、咲-Saki-阿知賀編 episode of side-Aご存知でしょうか。
現在ヤングガンガンにて連載中の麻雀漫画咲-Sakiのスピンオフ作品となり、本編の咲-Saki同様能力持ち麻雀漫画として人気の漫画です。
能力持ち麻雀漫画ということで主要キャラは麻雀に関するなんらかの能力を保有しており、その能力を駆使して麻雀を繰り広げるという漫画でして、説明している僕自身も意味がわからない漫画です。



その作中に出てくるキャラクター松実玄(まつみくろ)の能力が、対局中全てのドラが玄に集まるというチート能力となり、役に組み込むだけで点数がのびるドラを全て独り占めできるので、和了した時の点数もとんでもない高得点となるわけです。


そこからついた異名が、
「阿知賀のドラゴンロード」
かっけー。

龍に愛されし女

ドラの語源はドラゴンから来ているらしく、そこからこの異名が付けられています。




矢木にきょくらいごう走る!






松実玄ってライコポンなんじゃね!?





意味不明だと思ったそこのお前も一旦座って欲しい。
説明しよう!!

タケルライコex=ドラゴンタイプで高打点。
オーガポンex=ポン
エネルギーが三色=三色の役も付く
特性《みどりのまい》で一枚引く=ツモ

これは間違いなく阿知賀のドラゴンロードですね!!





というわけで、そんなドラ爆高打点デッキの大空洞タケルライコオーガポンが今回のテーマとなります。


現環境の大空洞タケルライコオーガポンを研究する中で、他にない形の良い構築が組めたのでCL福岡直前というのもあり、noteに記しておこうと思います。



他の大空洞タケルライコオーガポンでは採用が珍しい、とあるカードも採用しているので良ければ最後まで読んでやってください。



それでは本編へどうぞ!!



▼デッキコンセプト



Fレギュレーションのカードがスタンダード落ちし、このデッキタイプで変わった点がポケストップが使えなくなったことにあります。
ポケストップやトレッキングシューズといった、一般的に言われる「走るためのカード」が無くなったことにより、デッキ全体の出力が大幅に下がりました。

ポケGOのロゴなし。
結局最後まで出なかったな。



その代替案として浮上したのが、ゼロの大空洞とヨルノズクの特性《ほうせきさがし》を軸とした、俗に言う大空洞ライコポンです。

エリアゼロにタケルライコいるの熱い。
サトシガチ勢としては色違いが欲しいところ。
サトシって誰ですか?
坊や。世の中には言っていいことと悪いことがあるんだよ。



ですが現在世に蔓延る大空洞ライコポンではゼロの大空洞の恩恵であるベンチを8体まで広げることしか出来ておらず、パルキアVSTARのようにベンチを広げることで打点が上がっているわけでもないので、8体に広がったベンチを《ほうせきさがし》を使うことでしか有効活用できていません。



またタケルライコexのわざ《きょくらいごう》の性質上、サポート権はオーリム博士の気迫となる場合が多くこれを打ち続けることが最も強い動きとなります。

ということは、ボスの指令やナンジャモにサポート権を割きづらくそこを補うデッキ構築にする必要があると考えました。


🐈
気迫でエネルギー加速して3枚引くママ



なおかつゼロの大空洞をメインのデッキとする場合、本来デメリットであるゼロの大空洞がトラッシュされた時ベンチが5体になるまでトラッシュする効果を逆手に取り、ヨルノズクなどを能動的にトラッシュすることでハイパーボールと夜のタンカのどちらからでも動ける構築になっていることが理想です。

以上の点をコンセプトにデッキを構築しました。



▶︎まとめ

・サポート権はオーリム博士の気迫に限定され、オーリム博士の気迫を打ち続けることが最も強い動きである為、ボスの指令やナンジャモが使いにくく、そこを補う構築にしたい。

・ゼロの大空洞で増えたベンチを《ほうせきさがし》以外にも活用したい。

・ゼロの大空洞がトラッシュされた際の効果を有効活用したい。



それではコンセプトも決まったところでデッキレシピへどうぞ!


▼デッキレシピ


デッキコード
NLnLig-PavEob-g6Qngn

レシピ画像をタッチすると構築ページに飛べるので、
組み替える場合はそこからどうぞ。



▼簡単な採用カードの解説



▶︎タケルライコex

盤面に2枚置いてくことでオーリム博士の気迫を最も強く使えるかつ、メインアタッカーでありゲームの中で3回使用するため4枚での採用です。

下わざ《きょくらいごう》が強力な高打点わざであるのは明白ですが、上わざ《はじけるほうこう》により手札を全てトラッシュし山札を6枚引くことができ便利です。
振るわない初手を《はじけるほうこう》から誤魔化せるので選択肢として忘れないようにしましょう。

《きょくらいごう》からトラッシュするエネルギーで悩む方もいらっしゃるかと思いますが、バトル場のタケルライコexが次の相手の番に倒される対面の場合はバトル場からトラッシュし、そうでない場合はベンチのエネルギーからトラッシュしていくように意識しましょう。

まけんきハチマキや、マシマシラの特性《アドレナブレイン》、サマヨール・ヨノワールの特性《カースドボム》などによる、相手打点の急上昇も考慮してエネルギートラッシュは行いましょう。


▶︎オーガポンみどりのめんex

特性《みどりのまい》により盤面の基本エネルギーを増やし山札を1枚引くことができ《きょくらいごう》と相性が良いカードですが、この構築の場合盤面に3体以上出すことがあまりなく3体出すのは最終盤となるため3枚の採用になりました。

このデッキにおいてエネルギーのトラッシュを必要としない貴重なアタッカーでもあり、わざ《まんようしぐれ》により1エネルギーついたNのゾロアークexを弱点で倒すことができる点でも優秀です。

ゼロの大空洞と《ほうせきさがし》の発動条件にもなっているためタケルライコexよりも優先して盤面に出しておく必要があり、必ず盤面にあることを確認した上で《ほうせきさがし》の宣言を行うようにしましょう。
よくやらかしてる人を見ますので他人事だと思わないように。

またオーガポンみどりのめんexが1体のみの時バトル場で倒された場合、バトル場にポケモンを出す前にゼロの大空洞の効果処理が行われるのでその点は注意しましょう。


▶︎イキリンコex

ボール1枚さえあれば初手から6枚引ける特性《イキリテイク》が強力なので1枚の採用です。

ほとんどのゲームで使用するカードなのでサイド落ちも加味して2枚採用したいカードですが、《ファンコール》か《イキリテイク》が出来ればひとまずゲームにはなるので1枚の採用となりました。

わざ《きあいをいれる》の選択肢もあるので覚えておきましょう。


▶︎キチキギスex

相手の手札干渉から復帰する為に1枚の採用です。

2枚採用すればボールと夜のタンカの両方から出すことができ強いのですが、枠の都合上1枚の採用となりました。


▶︎ラティアスex  

エネルギーを盤面に残すことが重要なデッキのため、特性《スカイライン》を強く使うことができ1枚の採用です。

ドラパルトexを主体とする対面では縛られてターンを取られることが多いので、早期に出しておきたいカードです。

Nのゾロアークexを主体とするデッキとの対面では、Nのヒヒダルマのわざ《ひだるまキャノン》をNのゾロアークexのわざ《ナイトジョーカー》で使うことで、サイド3枚取りを狙われますので注意してください。


▶︎スピンロトム

特性《ファンコール》により、HP100以下の無色タイプのポケモンを持ってくることができ、進化軸のデッキに対してはわざ《とつげきランディング》でサイドを取りに行けるため、どのゲームでも1枚は必ず使用する点から2枚の採用です。

《ファンコール》は自分の最初の番に使える特性のため、《イキリテイク》後に使用する方が強い場面が多いのと、HP120のポップのバイウールーを持ってくることが出来ないのでその点は注意しましょう。

また《とつげきランディング》はスタジアムが出ていなければ失敗となるわざなので、わざ宣言の前に必ずスタジアムが貼られているか確認する癖をつけましょう。


▶︎ヨルノズク《ほうせきさがし》・ホーホー《さんどづき》

《ほうせきさがし》を2回以上は使いたかったので3-3での採用です。
ヨルノズクは進化ポケモンのため《スカイライン》で逃げることが出来ず、負けない盤面作りをする際はエネルギーを1枚手貼りしておくと盤石な盤面となります。

ホーホーは《サイレントウイング》のものでも良いですが、《さんどづき》の方がまだ使う場面があるのでこちらを採用しました。

特性《ふみん》のものがあると、ルチャブルの特性《フライングエントリー》から10乗せられても、ドラパルトexのわざ《ファントムダイブ》で取られない利点がありますが、逃げるためのエネルギーが2つ必要でラティアスexに触れない時、攻撃出来ないターンが生まれてしまうので不採用となりました。


▶︎ホップのバイウールー・ホップのウールー

サポートがオーリム博士の気迫に限定されても使用できる裏呼びの手段として1-1での採用です。

ゼロの大空洞で増えたベンチを有効活用でき、ホップのバイウールーの特性《チャレンジホーン》により、サポートを使用することなく相手のベンチポケモンを呼び出すことができます。
スボミーのわざ《むずむずかふん》により、グッズロックされている盤面で使用できる裏呼びとしても優秀です。

ホップのバイウールーの逃げるためのエネルギーが2枚となるので、軽率に裏呼びで使用すると《スカイライン》からでも逃げることができず、相手の裏呼びから確定で1ターン取られてしまうのでその点は注意しましょう。
早期に使用した場合は明確な隙になるので《ゆきにしずめる》から出来るだけ早く盤面から消してあげましょう。

たねexを主体とする2-2-2のサイドレースで進行する対面であれば積極的に使用しテンポをとるのも良いかと思いますが、それ以外の対面では積極的に裏呼びを行うと言うよりは構えておきリーサルで使用するカードとして運用しましょう。

使用しない対面もあり要検討の枠でもありますので、採用検討カードの項の各種と入れ替えるのも良いかと思います。


▶︎パオジアン《ゆきにしずめる》

使用するのがゲームの中終盤であり、トラッシュしてしまっても夜のタンカから回収できるので1枚の採用です。

特性《ゆきにしずめる》により手札からベンチに出した時にスタジアムをトラッシュすることができるので、ネストボールからでは《ゆきにしずめる》を使うことが出来ず注意です。

これにより能動的にゼロの大空洞をトラッシュすることが出来るだけでなく、この番にゼロの大空洞を置いていない場合、再度ゼロの大空洞を置き直し盤面を強くすることが可能です。

現環境ではゼロの大空洞を相手側からトラッシュされることが少なく、《ほうせきさがし》を使用したヨルノズクがトラッシュされることなく盤面に残り続けたり、初動の展開として使用したイキリンコexが盤面に残り続け負け筋になる場面が多くありました。

ただ世間的に採用されているジャミングタワーを置いた場合、その番にゼロの大空洞を置き直すことができず、不要なポケモンをトラッシュするだけで盤面が強くなっていないことがとても弱く感じ、思案する中でパオジアンの採用に辿り着きました。

またジャミングタワーでは《ほうせきさがし》からしか触ることができず、序盤の《イキリテイク》でトラッシュしてしまった場合そのゲームでは使うことができません。
その点パオジアンであればハイパーボール4枚から触ることができイキリテイクで序盤にトラッシュしてしまった場合でも、夜のタンカ4枚から触ることができるのでジャミングタワーと比べて触れるカードの枚数でも圧倒的に違います。

山札の状況次第ではトラッシュに置いておく方が触りやすい場面もあるので、リソースの枚数を見て山に残すかトラッシュに置くかは決めましょう。


スクロールの手間を省くため、
改めてデッキリストを載せています。
ご活用ください。

レシピ画像をタッチすると構築ページに飛べるので、
組み替える場合はそこからどうぞ。



▶︎ネストボール

先1の当たりカードでイキリンコexやスピンロトムを出すことができれば、ひとまずゲームになる点で4枚の採用です。


▼ハイパーボール

全てのポケモンに触れるカードであり、このデッキの展開カードとなるヨルノズクに触れるカードでもあるため4枚の採用です。

パオジアンやホップのバイウールーにも効果的に触ることが出来るだけでなくエネルギーをトラッシュできるカードでもあるため、オーリム博士の気迫の発動条件を満たす上でも重要なカードとなり4枚以外考えられません。


▶︎大地の器

状況によって必要なエネルギーの色が変わるデッキであり手札の基本エネルギーをトラッシュできるカードであるため、オーリム博士の気迫の発動条件を満たす上でも重要なカードとなり4枚の採用です。


▶︎夜のタンカ

パオジアンの採用により4枚の採用となったカードです。
《ゆきにしずめる》で能動的にヨルノズクをトラッシュすることができるようになったので、《ほうせきさがし》を夜のタンカから強く使うことができるようになりました。

序盤で強くないカードですが終盤になればなるほど強いカードで、エネルギーにもポケモンにもなるカードなので取れる選択肢を増やすカードとなります。
この構築にはホップのバイウールーが入っているため、夜のタンカから取れるプランが他のデッキよりも多く、4枚採用することでデッキ全体の出力が格段に上がっていると考えています。


▶︎スーパーエネルギー回収

終盤のリソース回復カードとして1枚の採用です。
夜のタンカではポケモンを拾う場面も考えられるので、1枚あると終盤にゲームを決めやすいです。


▶︎ともだちてちょう

序盤の《イキリテイク》などでトラッシュしてしまったオーリム博士の気迫を回収する役割と、中終盤の手札干渉に備えてオーリム博士の気迫を山札に戻す役割があり1枚の採用です。


▶︎アンフェアスタンプ

サポートがオーリム博士の気迫に限定されても使用できる手札干渉の手段として採用です。
相手の山が薄くなってからでは効き目が弱くなってしまうので、出来るだけ早めに使用して相手の展開を阻害しましょう。

プライムキャッチャーと競合の枠かと思いますが、基本的に現環境でサイド1のアタッカーが、バトル場のタケルライコexをワンパンで倒してくることは、ほぼありません。
と言うことはサイド2のアタッカーが前に出てくることになり、全てのアタッカーを高打点で倒すことができサイドを2枚取れるタケルライコexには、裏呼びが必要なくアンフェアスタンプの採用になりました。

例外としてNのゾロアークデッキに採用されている、Nのヒヒダルマのわざ《バックドラフト》が、こちらのトラッシュにある基本エネルギーの数を参照するわざのため、8枚以上ある場合タケルライコexをワンパンで倒されてされてしまいます。

N側の勝ちルートとしてNのヒヒダルマをリバーサルエネルギーと絡めて2回通すルートがあり、その場合裏呼びorNのヒヒダルマを倒せるサイド1のアタッカーが必要になるので、Nのシェアが上がった場合はプライムキャッチャーにしても良いかと思います。

 


▶︎オーリム博士の気迫


このデッキタイプで最も使用したいサポートなので4枚の採用です。
出来るだけタケルライコexを2体出した状態で使用し、盤面のエネルギー総数を増やすよう心がけましょう。
エネルギーがトラッシュにないと使用できない点は注意しましょう。


▶︎ゼロの大空洞

パオジアンの採用により4枚の採用となったカードです。

パオジアンの項で書いた通り《ゆきにしずめる》でゼロの大空洞をトラッシュした後に再度置くことで、不要なポケモンをトラッシュしつつ強い盤面を再構築することができます。

また進化軸のデッキと対面した時の、ファーストアタックとして使う《とつげきランディング》の成功条件でもあるため、初動で貼りたいスタジアムでもあり4枚の採用が妥当だと感じます。


▶︎基本雷エネルギー・基本闘エネルギー・基本草エネルギー

基本草エネルギーが7枚あると強く感じますが枠の都合上6枚の採用です。
基本雷エネルギーと基本闘エネルギーはタケルライコexへの手張り分も考えて運用しましょう。

山にエネルギーがない時にヨルノズクをバトル場に呼ばれ《むずむずかふん》からグッズロックを受けると、《スカイライン》からでも逃げることができず確定で1ターン作られるので注意してください。



▼採用検討カード



▶︎コライドン《はじょうもうこう》

無無で使えるわざ《はじょうもうこう》が条件付きで180という中々の火力を出すことができ、古代のポケモンなのでオーリム博士の気迫にも対応しており1ターンで起動可能な点が強力です。

オーガポンみどりのめんex、スピンロトム以外のエネルギートラッシュを必要としない貴重なアタッカーでもあり、尚且つNのヒビダルマを倒す火力が出る点でも高評価です。

Nのゾロアークを主体とするデッキのシェアが増えたら採用になるカードと考えており、Nのヒヒダルマを倒せるサイド1のアタッカーのため裏呼びの必要がなく、プライムキャッチャーを必要としない点でも優秀です。


▶︎プライムキャッチャー

アンフェアスタンプの項でも触れましたが、Nのゾロアークを主体とするデッキのシェアが上がってきたら採用を検討しても良いカードです。 


▶︎ボスの指令 

プライムキャッチャー同様に、Nのゾロアークを主体とするデッキのシェアが上がってきたら採用を検討しても良いカードです。
現状コライドンの1ターン起動にオーリム博士の気迫が必要となるため、コライドンの採用となった場合は採用しないカードだと考えています。


▶︎ミュウex

特性《リスタート》により相手からのサイド1ナンジャモなどの手札干渉から復帰しやすく、キチキギスexと違いポケモンが気絶させられていない場合でも特性《リスタート》を使用できるのが強力です。

サイド1の時にナンジャモを打たれた場合、通常手札は2枚ですが《リスタート》で3枚となりハイパーボールまで使えるようになるので、《ほうせきさがし》から復帰することも可能です。


ドラパルトexを主体とするデッキ相手の場合、気絶を取られずナンジャモから復帰できない場面が多く、またその対面ではホップのバイウールーを強く使うことが出来ないのでドラパルトexを重くみるのであれば採用されるカードかと思いますが、今回はホップのバイウールーを入れゼロの大空洞を強く使うことをコンセプトにしたため入っておりません。

僕がCLで使用するならドラパルトexは重く見たいので、ホップのバイウールーとホップのウールーを抜きミュウexとコライドンを採用し臨むかと思います。



▼不採用カード




▶︎ジャッジマン

先2《とつげきランディング》と合わせて使用できると強力とされているカードですが、1枚から2枚採用のカードを先2から使用できるわけはなく、概ね《ほうせきさがし》から使用することになります。

ということはこちらの受けを減らし盤面を弱くした挙句、手札を4枚にし事故率をあげているカードと言うことになり、相手を止める以上にこちら側へのデメリットが大きく感じたので不採用となりました。


▶︎アカマツ

《ほうせきさがし》から触ることができ、《むずむずかふん》下でも山からエネルギーを抜き加速できるサポートで、5枚目のオーリム博士の気迫になりえるカードです。

キチキギスexのわざ《クルーエルアロー》を選択肢にできるなど場面によってはオーリム博士の気迫とは別のアプローチも出来るカードですが、序盤しか強くなく終盤山からエネルギーが無くなった場面では価値のないカードとなり、グッズロック下でオーリム博士の気迫を使えない場面が練習中なかったことと、キチキギスexを差し出しながらわざを使用することが強い行動とは思えず採用とはなりませんでした。


▶︎ジャミングタワー

ゼロの大空洞を能動的にトラッシュするカードとして採用されていますが《ほうせきさがし》からしか触ることができず、全ての面でパオジアンより劣るため不採用となりました。
詳しくはパオジアンの項に書いたのでそちらをご参照ください。

この構築には入っていませんが勇気のおまもりを採用している構築で、このカードを採用しているデッキが多くあることに頭を抱えております。



▼終わりに




ここまで読んでいただきありがとうございます。
誤字脱字も多く、お目汚し失礼いたしました。




大体のことはここに書いてしまったので、答えられることは少ないかと思いますが、ご感想、ご意見、ご質問はX(旧Twitter)のDM(‎@sky_pokemoncard)にてお待ちしております。




おまけについては、いつも関東の美味しいご飯処を書いているのですが、今回は趣向を変えて僕の激推し漫画メダリストについて語っていきたいと思います。
現在アニメもやっており話題沸騰中のメダリストですが、ポケカ界隈ではまだまだ知名度が低いらしく、大変悲しいのでつらつら書いていこうと思います。
まだ書き終わってないので公開を気長にお待ちください。


本当は福岡の観光名所を書こうと思ったのですが、地元ではないやつがでしゃばるのはよくないのでやめておきます。


また今後のnote執筆のモチベーションに繋がりますので、面白かったや参考になった方などがいらしたら、該当ポストのRPでの拡散、いいね、noteへのスキなどよろしくお願いいたします。

↓該当ポスト↓


改めてここまで読んでいただきありがとうございました!!
また次の記事でお会いししましょう!!


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