【エクストラデッキ紹介】ワールドチャンピオンシップス閉幕記念!!ピカチュウvsリザードンデッキ
※この記事にはアニポケ第132話「ファイナルⅣ『相棒』」の多大なるネタバレが含まれます。
アニポケ最新話をまだ見てないよという方は、ここから見えるので今すぐ見てください。
またこの後はアニポケオタクによるキョダイオタクガタリが、展開されるのでお気をつけください。
デッキレシピはアニポケの感想を一通り終えて、最後の最後になっていると思います。
レシピを見たくて来ましたという稀有な方は、目次からレシピに飛んでください。
YouTubeの無料公開期間終わっちゃったみたいなので、見たい人はアマプラとかで見てください!!
是非!!!是非見てください!!!!!
▼アニポケ感想回会場
どうもソラです。
もう俺の名前なんてどうでもいいんですよ。
皆さんアニポケ見ましたか!!!????
いやーーーホントにサトシvsダンデ最高でしたね!!
その気持ちをつらつら書きたくて、今急いで書いてます。出来ればこの熱量のまま今日中に書き上げていることを願います。
↑アニポケの振り返りだけで3000文字超えたの無理でした。
オタク特有の唐突な自分語り失礼しますが、自分は3歳の時からアニポケと共に育ったオタクでして、風邪をひいて休んだ時は永遠にアニポケを第1話から見続けるような小学生で、それはもうビデオテープが擦り切れるまで何回も何回も繰り返し見ていました。
特に初代というか無印はポリゴンショック回を除いて、あり得ない回数を見ていると思います。
(ポリゴン回も録画していたのですが、母に消しなさいと怒られ、泣きながら消去した記憶があります。)
ビデオテープとかポリゴンショックとか知らんが!!なんやねんそれ!!みたいな、老体をいじめることを思ったそこのあなた!!
今日だけは許す。
今日は機嫌が良いので。
それからハードの関係で(DSを親に買ってもらえなかったり)ポケモンのゲームからは離れていたりもしましたが、アニポケだけは離れることなく今の新無印まで見ています。
ゲームも後追いでできるものは、極力やるようにしています。
スイッチで全部できるようになると嬉しいですが、、まぁそんなことは置いといて。
そんな訳でサトシと共に育ってきた、自分達世代の老人としては現在放送している新無印は、はちゃめちゃに面白く、過去キャラがほとんど出てくるファンサービス満点の構成と、ゲットパートをゴウに任せることでサトシがバトル一本に集中できるかつ、ゴウとサトシがそれぞれの夢を追いかけ、お互いに影響されながら成長していく様も面白く、YouTubeでの見逃し放送もあり毎週楽しく見ることが出来ました。
またサトシがダンデの所まで駆け上がる姿は、サトシのこれまでの冒険の結晶というか、成長をまざまざと見せてくるので、サトシと一緒に歩いてきたつもりでしたが、いつの間にか親のような気持ちになってしまい、なんというか泣けてしまいます。
新無印は賛否両論あるようですが、自分は思い出補正もあり素晴らしいシリーズだと思っています。
というかこれに文句をつけるのは正直野暮かなーとも思ったりはします。
というかもういいですか?
いい加減もう喋っちゃってもいいですよね!!!???
言っちゃいますよ!!!!!!!
さぁ皆さんご一緒に!!!!!!!
サトシ!!!!!世界チャンピオンおめでとう!!!!!!!🎉🎉
ワールドチャンピオンシップス優勝おめでとう!!!!!!!🎉🎉
いやもうなんというか、、泣いてます。
132話ではピカチュウのキョダイマックスからのキョダイバンライもあり、本当の意味で今のサトシが出来ること全部を出し切ってのバトルとなっています。
また今まで新無印に登場しなかった、カスミ・タケシ・ハルカ・マサト・デントなども登場し、その他今までの仲間たちに見守れながらのダンデ戦となり、それだけでもアニポケ老人としては嬉しいのですが、仲間たちが現れるシーンでサトシがある言葉を口走ります。
「このバトルは俺とピカチュウが出会ってからの冒険全部引っくるめたバトルだ!」
もう泣いていいですか、、無理なんですが
え、こんなん泣かんやつおる?
俺はサトシと歩いてきたっていったじゃん!!
そこからはオタクくん大好き超絶作画による、怒涛のピカチュウvsリザードンが繰り広げられられるわけですが、個人的にはアイアンテールでエアスラッシュ弾くとこが好きです。
一進一退の攻防の中でピカチュウのワザ「アイアンテール」を躱され、リザードンのワザ「だいもんじ」がピカチュウに直撃します。
ピカチュウがふらふらと倒れ、もうダメか、、と思ったその時、、ピカチュウVきぜつ!!!サイド2枚取って対戦ありがとうございました!!なのか!!!????と思ったその時。
「かわいーー!!!サイコーーじゃないですかー!!ピカチュウ!!!よろしくな!!!!!」
そう、これはサトシとピカチュウの出会いの言葉です。
その時自分は悟りました。
この後アニポケに自分は殺されるんだ、、と、、
その後視点はピカチュウの意識の中へうつり、共に冒険をしてきたポケモンたちが現れ、ピカチュウを激励します。
最初にフシギダネ、ゼニガメ、リザードンが出てきた時は、あーーバタフリーは出てこないのかーーまぁ仕方ないかもなーとか思ったその時、
このようにですねサトシと別れたポケモン達も含め、サトシの手持ち全てによる怒涛の激励タイムが、繰り広げられるわけです。
オコリザル、ラプラス、ヨーギラス、エテボース、アーゴヨン、ソルガレオなどもちゃんといて、製作陣の愛に自分は感無量です。
オコリザルがB-1チャンプになれたのかだけが、気になって夜しか寝れません。
てかもうずっと泣いてんだが!!!外で!!!
リアタイ出来なくて待ちきれなくても、外で見るものではなかったです。
見逃し配信ありがとうな!!
そしてピカチュウの意識の中最後にサトシが、
「そうだピカチュウ。俺たちにはみんながついてる!!」
電撃と共に復活するピカチュウ。
流れる「めざせポケモンマスター」
《追記》松本梨香さん曰く25年前に収録されたものが流れたそうです。
演出素晴らしいにも程があります。
マジでさー、、アニポケは俺をどーしたいんだよーーーーーーーー!!!!!!!!!!
アニポケ神じゃん。
帽子後ろに回してサトシ本気モードだし、ダンデはゲームよろしくの帽子投げてからチャンピオンタイムやん。
ピカチュウもリザードンもサトシもダンデもありえんカッコええやん。
もうここまできたらサトシ勝つよな!!
勝つって信じてる!!勝てーーーー!!!!!!
と感情が崩壊しながらも、ピカチュウとリザードンの激突!!!
視点はベットで目覚めるピカチュウへ。
あーあーマジかー負けちゃったかー、、おいおい嘘だろ、、アニポケくんそーゆうところあるよねー、、負けんなよーサートシくーんとか思いながら、見ているとなんかワンチャンある流れへ、、もしかして?
視点は試合に戻りピカチュウとリザードンが激突するシーン。
その後、競り勝つピカチュウ。
え!?もしかして、勝ち?
勝ち?勝ちました?
勝ってますよねー!!!
ジャーーーーーーーージ!!!!
コールは!!!!!
リザードン戦闘不能!!
よって勝者サトシ選手ー!!!!!!!
よっしゃー!!!!!!!!!!
沸き立つ歓声、盛り上がる実況。
いやーもう思わず外でガッツポーズしたよね。
みんなもしたでしょ???
てかしないやつおるんか???
その後はダンデとの会話と、授賞式へ。
またさーここのダンデとサトシのやり取りもいいから、アニポケ見てない人もこの回だけは見てくれ。
自分の意味わからんオタク言語じゃなにも伝えららないんじゃ!!
いやーホントここまで、よくぞやってくれた!!
ホントアニポケ思わせぶりなところあるわー。
ホント魅せる展開作るねー!!
でも最後はやっぱりサトシに花持してくれるじゃんねー!!
構成神かよ!!考えたやつ誰???金一封送りたいから住所教えて???
てかEDのクレジットに石塚運昇さんいるしで、最初から最後まで愛の溢れる回なってるの好きだわー。
ホントに
本当にここまでアニポケを見てきて、アニポケを好きで、ポケモンが好きでよかったと思える。
そんな回でした。
そんなことをしみじみ思ってしまいます(泣)。
サトシ、、降板しないで、、お願いします。
降板するならここしかない、これ以上の華々しい引退はここしか無いと分かっている自分と、まだまだサトシの冒険を見たい自分が喧嘩してます。
でもサトシならチャンピオンになっても、新しい地方への冒険を、冒険したい気持ちを抑えられないんじゃないかなーとか思ってます。
とまぁーこのままだと、キモオタが止まらなくてフォロー外されちゃうのでこの辺にしときますか、、
東京、渋谷の大型ビジョンでは、サトシ優勝の速報が流れたり、色々なニュースサイトでもサトシの優勝が取り上げられて、本当に勝ったんだなーと実感が深まるばかりです。
追記)山手線車内の映像広告でもサトシ優勝の速報が流れているようで、流れている期間内に見に行きたいと思います。見たらまた泣いちゃいそうですが。
ポケモンだけの話ではないですが、このような実在性を感じさせてくれる演出は大好きで、本当にポケモンの世界にいるようで嬉しくなってしまいます。
いいですよね。こうゆうの。
というわけでそろそろ筆を置きますかね。
来週からはゴウパートになるのでそちらも楽しみです。
それではまた次のアニポケで!!!!
みんなもポケモンゲットじゃぞぉ〜〜〜!!!
▼で?エクストラのレシピは?????
というわけでここからは至ってまじめに書いていきます。
今からエクストラレギュレーションで実際に自分が使用している、ピカチュウデッキとリザードンデッキを紹介します。
どちらもエクストラのトレーナーズリーグで優勝出来る、力のあるデッキで何より使っていて楽しいデッキです。
なのでエクストラに手を出してみたいけどと悩んでいる方に、気軽に手に取っていただき遊んでもらえると嬉しいです。
解説はかなり短めを予定していますので、このカードの採用理由はなんですかなどありましたらソラまでDMください。
気に入った方は、この2つを戦わせてサトシvsダンデを体感してみてはいかがでしょうか。
それではいざいざデッキレシピへ。
まずはピカチュウデッキから。
▼デッキレシピ
ピカチュウ! きみにきめた!! ▼
最強のスタジアム《スカイフィールド》によりベンチを8体まで置けるよう拡張し、《ピカチュウV》のワザ《エレキサークル》で後攻1ターン目から240点を出しちゃうデッキ。
打点は《エレキパワー》で上げることができるため、後攻1ターン目から相手のTAG TEAMをきぜつさせることも可能。
使用した《エレキパワー》は《ダウジングマシン》で使い回す方もできます。
VMAXすれば自分のベンチの数に関係なくワザ《キョダイボルテッカー》で270点を叩き出せ、エクストラで使用されている、たねポケモンロックもVMAXすることで解除できます。
余談ですがVSTARユニバースで《ピカチュウVSTAR》が出てくれたら、このデッキに採用できるかもなので是非とも出てほしいです。
ポケカ公式の方々。期待してます。
採用されているポケモンのエネルギー要求が2エネからのため、エネルギー加速が《ピーピーマックス》or《カプ・コケコプリズムスター》+手貼りで間に合うのも強い点で、《ヤレユータン》の特性《さるぢえ》から《ピーピーマックス》のエネルギー加速が確定する点も強力です。
サブアタッカーにオタクくん御用達グッズロックの《クワガノンV》、超タイプでワザを使える特性《はじまりのきおく》を持つ《ミュウ》を採用しており、《ミュウ》は雷の苦手な闘タイプに弱点をつける場合がある他、サイドずらしにも使えて優秀です。
《デデンネGX》のGXワザ《ビリリターンGX》でも、マヒから1ターンをもらえる可能性があるので忘れないようにしましょう。
相性の良いポケモンとして特性《ひきあげる》を持つ《カイリューEX》や、特性《やぶれたとびら》をもつ《ギラティナ》などがありますが、枠の都合で不採用となっています。
流石に《ギラティナ》の方が強いですが、サトシの手持ちを意識するのであれば、特性《ならくのうらもん》をもつ《ゲンガー》を入れるのもありかも知れません。
サポート《キバナ》などを採用しても強いかと思うので、是非自分なりにチューンしてエクストラで使用してみてください。
続いてリザードンレシピがこちら。
リザードン! きみにきめた!! ▼
《リザードンVSTAR》のVSTARワザ《スターブレイズ》320点と、《レシラム&リザードンGX》のGXワザ《ダブルブレイズGX》+《ちからのハチマキ》で320点を叩き出して、エクストラレギュレーションの覇者《こくばバドレックスVMAX》を、2回きぜつさせボコボコにしたいな!!ってデッキ。
後攻1ターン目から《溶接工》or《鍛冶屋》+《マグマの滝壺》+手貼りで《レシラム&リザードンGX》のワザ《フレアストライク》を使用することができ、《ちからのハチマキ》と合わせることで250点となり、《こくばバトレックスVMAX》デッキに採用されている《ゲンガー&ミミッキュGX》を一撃で、きぜつさせます。
また《レシラム&リザードンGX》の《ダブルブレイズGX》を後攻1ターン目から使用する場合、《ちからのハチマキ》と合わせることで220点となり、バトル場のVを一撃できぜつさせることも可能です。
攻撃したアタッカーが倒されなかった場合、《スクランブルスイッチ》でエネルギーを後ろのアタッカーに付け替えることで、ダメージを負ったポケモンをベンチに下げながら新しいアタッカーでの攻撃が可能になります。
安定度を上げるため《トレーナーズポスト》を採用しており、スタジアムが《マグマの滝壺》になっている関係で、《巨大なカマド》が採用しにくく、エネルギー供給は《博士の手紙》で補っています。
トラッシュからのエネルギー回収手段としてサポート《鍛冶屋》を採用しており、トラッシュからサポートを拾える《バトルサーチャー》がある、エクストラにおいては《炎の結晶》より使える場面が多く《鍛冶屋》の採用となっています。
またピカチュウもリザードンも強力なスタジアムを採用している関係で、《こくばバドレックスV》のもつワザ《シャドーミスト》によるスタジアムロックに弱いため、サポート《ポケモンレンジャー》を採用しております。
その他エクストラに蔓延るグッズロックや、《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》のGXワザ《オルタージェネシスGX》なども解除できる点が優秀です。
相性の良いカードとして特性《スチームアップ》を持つ《ボルケニオンEX》や《火打石》などがありますが、どちらも枠の関係で不採用となっております。
リザードンといえばダンデなので、サポート《ダンデ》を入れてみるのもエモいかも知れません。
《ダンデ》を採用した場合、エクストラで強い《ジュラルドンVMAX》を《ちからのハチマキ》なしでもきぜつさせられるので、ダンデvsキバナ感もあってエモい可能性があります。
以上でデッキ紹介は終わりとなります。
あんまり解説しないと言っていた割には、ちゃんとやった気がしています。
書いていると楽しくなってしまい長文になるのが悪い癖です。
▼最後に
ここまで読んで頂きありがとうございます!!
こんな誤字脱字だらけの駄文を、最後まで読ませてしまいすみませんでした。
最後に余談ですが、この2つのデッキは自分と練習仲間とで、あーでもないこーでもないと相談しながら1から構築したデッキで、参考レシピもほとんどなく手探りの中、作り出したデッキです。
ピカチュウは初めて買ったデッキですし、いうなれば最初の相棒で、こうゆう形で使うことができるエクストラに感謝です。
今思い返すと自分が最初にやったポケモンのゲームも「ポケットモンスターピカチュウ」でした。
リザードンもサトシの最強のエースとして活躍していましたし、その影響か自分も大好きなポケモンです。
しかし当時大パルキア時代と化していたスタンダードでは、弱点の都合上使いにくかったのも事実です。
でもエクストラなら戦えるかも!!そう思ったらデッキを作り始めていたんですよね!!
それだけに特別思い入れのあるデッキであり、大好きなデッキであり、これは俺のオリジナルデッキって自信を持って言えるデッキ達です。
日頃からスタンダードをやっていると、お気に入りのデッキはあっても"これは俺だけのデッキ"って、自信を持って言えるものがないんですよねー。
だけどエクストラや殿堂レギュレーションならカードパワーが高く、それは無理じゃね?って思ったコンボでも、カードパワーの暴力で意外と出来てしまったりします。
要するにオリジナルデッキを組みやすいってことで、まぁ何が言いたいかというとエクストラや殿堂レギュレーションなら、自分の好きなポケモンでオリジナルの強いデッキも組めるかもよって話です。
なのでみんなも既存の強いデッキだけじゃなくて、エクストラでくらいオリジナルのデッキを組んで遊んでみるのも、一興ではないでしょうか?というご提案です。
そのエクストラにハマるきっかけとして、このデッキで遊んでみてくれたら自分も嬉しいです!!
エクストラの楽しさを是非、自分の身で体感してみてください!!
それでは改めまして、ここまで読んで頂きありがとうございました!!
また次の記事で会いましょう!!
みんなもポケモンゲットじゃぞぉ〜〜〜〜!!
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