二藍のヒスイゾロア可愛すぎんだろ。
どうもソラ(@sky_pokemoncard)と申します。
ヒスイゾロアーク界隈の皆様。
お待たせしました!!(待ってない。)
今回も性懲りも無くヒスイゾロアークVSTARのnoteを書いていきます。
ヒスイゾロアークVSTARのnoteではあまり茶番を入れずに書いているので、過去noteの宣伝をしていざいざ本文にいきたいと思います。
おかげさまで今回ヒスイゾロアークVSTARのnoteがめでたく5本目の公開となりました!
これもヒスイゾロアークというポケモンの人気と、僕のnoteを読んでくれている皆様のおかげです。
いつもありがとうございます!
今後とも皆様に読んでもらえるようなnoteが書けるように頑張ります!
また今回のnoteから読んでいただく方もいるかと思いますので、一応過去のnoteも貼っておきます。
本noteのみで完結する内容にはしたつもりですが、良ければこちらも読んでやってください。
それでは本編へどうぞ!!
▼前書きと構築の過程
今回筆を取った経緯といたしましては先日発売の拡張パック「ステラミラクル」に収録されるスタジアム、ゼロの大空洞がヒスイゾロアークVSTARと鬼の噛み合いを見せているのでこいつは最強だなーとなり執筆となりました。
エクストラレギュラーションを遊んだことのある方ならしっくりくるかと思いますが、エクストラにはポケカ史上最強のスタジアムと言っても過言ではないスカイフィールドが存在します。
今回収録されたゼロの大空洞も条件付きとはいえ、スカイフィールドと同様にベンチを8まで広げる効果を持っており、スタンダードレギュレーションの常識を破壊するスタジアムとなっています。
ゼロの大空洞下ではヒスイゾロアークVSTARのわざ《のろいをきざむ》の最大ダメージがなんと脅威の450点となり、ダブルターボエネルギー込みでも430点なので環境に存在する全てのポケモンを一撃できぜつさせることが可能です。
エクストラレギュレーションでもヒスイゾロアークVSTARはスカイフィールドとセットで使われているので、これはヒスイゾロアーク最強!!圧倒的復権!!の気持ちで待ちに待った新弾発売日!!
カドショでカードを買い集めいざいざ対戦となったその日のうちに、その希望は打ち砕かれることとなりました、、、
あれ、ゼロの大空洞4枚だと盤面のダメカン全然増えなくね?
なんということでしょう、、、これは想定外です。
エクストラの感覚で8体にダメカンとか余裕余裕!!先2から430点で相手を破壊するぞ!!とか思っていたのですが、スタンダードとエクストラではカードパワーが違いすぎてダメカンを置けないなんてレベルではありませんでした。
スタンダードとエクストラのカードパワーの違いは勿論ですが冷静に考えてみると、そもそも既存のヒスイゾロアークVSTARデッキの時点で、ゲンガーやダメージポンプなど様々なカードの組み合わせによって高打点を出すコンボデッキであるにも関わらず、今回ゼロの大空洞のコンボまで追加しているため異なる2種類のコンボを組み合わせたデッキとなっています。
そのため要求を揃えるのが非常に困難となっており、それらを博士の研究やヒスイゾロアークVSTARの特性《ファントムスター》などの縦引きのみで揃えるのは非常に困難だという結論になりました。
そこでそれらを解決するために検討したのが、同じく「ステラミラクル」に収録された強力な特性《うらこうさく》《ほうせきさがし》を保有しているヨルノズクと、その展開をサポートする特性《バンデットリング》《ファンコール》を保有したスピンロトム達です。
これらの採用により、ヒスイゾロアークVSTAR特有の要求を達成できない場面が格段に減り、鬼すぎる要求を達成しやすくなりました。
また検証していく中でダメカンをばら撒く観点から、やはりゼロの大空洞をメインに据えた展開に無理を感じることが多かった為、既存のコンボに組み込まれていたスタジアム大口の沼の採用が不可欠という結論になりました。
これらの要素から大口の沼などの既存コンボをベースにした構築に火力アップ手段としてゼロの大空洞を組み込むことで、既存デッキでは到達することができなかった更なる高打点を叩き出す構築として再編成する方向でデッキを考えました。
それでは前置きも終わったところでお待ちかねのデッキリストの紹介です!!
いざいざどうぞ!!
▼デッキレシピ
こちらの構築をベースに組み換えて使えるよう、ある程度丸い構築にしています。
解説を読んで納得できない部分は組み換えて使用してみてください。
▼簡単な採用カードの解説
ここでは採用カードについて簡単に触れています。
疑問点がありましたら、気兼ねなくDM頂けると幸いです。
▶︎ヒスイゾロアークVSTAR・ヒスイゾロアークV
▶︎オーガポンいしずえのめんex
▶︎キチキギスex
▶︎ゲンガー《ならくのうらもん》
▶︎ヨルノズク・ホーホー
▶︎スピンロトム
▶︎ネストボール・ハイパーボール・キャプチャーアロマ
▶︎ダメージポンプ
▶︎ポケモンいれかえ
▶︎夜のタンカ
▶︎プライムキャッチャー
▶︎博士の研究
▶︎ボスの指令
▶︎アクロマの執念
▶︎大口の沼
▶︎ゼロの大空洞
▶︎ダブルターボエネルギー
▼目指すべき盤面
初ターンの目指すべき盤面について簡単に触れていきます。
使用する際に目安にしてください。
初ターンに目指すことは、ヒスイゾロアークVを出す。(後攻であればヒスイゾロアークVを2体出す。)《ファンコール》からホーホーを2体出す。
ここまで出来れば及第点です。
欲をいえば大口の沼からダメカンを1体以上に乗せられており、ダブルターボエネルギーをヒスイゾロアークVに手張りできていると最高です。
また理想盤面でダメカンが誰にも乗っていない場合、ゼロの大洞窟を張り《ならくのうらもん》でゲンガーを3体出しダメージポンプを2回使えば盤面のダメカンの乗ったポケモンが7体となり、330点を出すことが出来ますが、、、これはかなり大変な要求になります。
バトルコンプレッサーを使えば簡単なのですが、、、ないものねだりをしてもしかありません。
大口の沼の項でも触れましたが、初ターンにダメカンを1体に置けているとトラッシュに落とすゲンガーの要求が3枚から2枚と少なくなり、《ならくのうらもん》でゲンガー2体を出しダメージポンプを2枚使うことで盤面のダメカンの乗ったポケモンが7体になるので、要求が減っていることがわかります。
このことからも、初ターンに大口の沼を張れている重要性が分かるかと思います。
2ターン目以降の盤面形成で気をつけることは、必ずヒスイゾロアークラインを2体以上出す。《ならくのうらもん》から7体以上にダメカンが置ける盤面にする。《ほうせきさがし》の受けを意識してホーホーを盤面に置く。この3点は意識して盤面を構築してください。
またレジドラゴVSTARデッキにごく稀に入っているオンバーンexのわざ《ドミネートエコー》を受けてしまうと、スタジアムと特殊エネルギーを貼ることが出来ず盤面のダメカンを増やせませんので注意しましょう。
▼採用検討カード
ここでは採用の余地がありそうなカードについて触れていきます。
これ以外のカードでこれのカードどうですか?などの質問がありましたら、DM頂けると幸いです。
また差し替えるのであれば、ヒスイゾロアークVSTARの4枚目か夜のタンカの2枚目なら抜いても構築上問題ない箇所だと考えていますのでお試しください。
▶︎基本闘エネルギー
▶︎基本超エネルギー
▶︎かがやくサーナイト
▶︎ともだちてちょう
▶︎ツツジ
▼不採用カード
個人的に採用の必要が無いと感じたカードです。
参考にしてください。
▶︎イキリンコex
▶︎ガチグマex
▶︎マナフィ《なみのヴェール》
▶︎かがやくデンヂムシ
▶︎セレナ
▶︎探検家の先導
▶︎マツバの確信
▼終わりに
ここまで読んでいただきありがとうございます。
誤字脱字も多く、お目汚し失礼いたしました。
大体のとこはここに書いてしまったので、答えられることは少ないかと思いますが、ご感想、ご意見、ご質問はX(旧Twitter)のDM(@sky_pokemoncard)にてお待ちしております。
またいくら投げ銭全文無料とはいえ有料部分に何も書かないのはあれなので、今回は横浜駅付近の美味しいお店を書いておきます。
横浜駅付近は比較的カドショも多くジムバトルの開催も盛んな他、パシフィコ横浜でCL横浜が開催されることもあって関東のプレイヤー以外も立ち寄る機会が多いのではないでしょうか。
その際にご活用いただき、横浜の飯美味いな!!と思って貰えたら幸いです。
横浜と言っても広いので今回は横浜駅付近で紹介しようと思っていますが、いずれは桜木町や関内といった俗に言うみなとみらいエリアの御飯処も別の記事のおまけで紹介できたらと思っています。
今後もご期待ください。
また巷で賛否両論あるXのRPで無料公開の機能ですが、思ったよりも良い印象を持っている方が少ないのと弊鯖代表より使用は控えるようにとの指示がありましたので、すみませんが今回からは投げ銭でのおまけ公開となります。
とはいえ今後のnote執筆のモチベーションに繋がりますので面白かったや参考になった方などがいらしたら、該当ポストのRPでの拡散、いいね、noteへのスキなどよろしくお願いいたします。
↓該当ポスト↓
改めてここまで読んでいただきありがとうございました!!
また次の記事でお会いししましょう!!