0518ぬ

今日も塾に行ってきた。
とりあえず三年生の分のプリントは完成した。長かった~~これあと2学年分作らなきゃいけない上、それぞれもう一枚ずつ必要ってマジ??  無理だが??(いたって冷静なオタク)

さて。
塾とは全然関係無い話なんだけど、動詞の連用形+「ぬ」を、文脈的に否定の意味で使っている人がいて、ウワーーッッ!!  て悲鳴を上げてしまった。即ブラウザバック。こういう人って『風立ちぬ』とか『風と共に去りぬ』とかそういうのも、「風が立たない」「風と共に去らない」だと思ってるんだろうか。ヤバ~~

言葉の誤用って、難しいトピックだとは思う。昔の人の誤用がそのまま定着しちゃった言葉もたくさんあるしね。時代と共に変わりゆくものだとは思う。
でも上記のような、助動詞が絡んだ文法的なところだとどうなんだろうか。これは明確に「間違っている」と言えるんだろうか。言っていいのかな。完了の「ぬ」って古語からあるしな。

あとこれはイメージ的な話なんだけど、否定の「ぬ」は口語っぽくて、完了の「ぬ」は文語っぽいなと思う。
「風立たぬ。」
「風立ちぬ。」
みんなはどう思う?  私は「ぬ」がゲシュタルト崩壊で読めなくなってきました。

最近、米を洗って炊く日と洗濯機を回して洗濯物干す日とが同じになっちゃっててしんどい。
特に丁寧でもない一人暮らしなのでどちらも隔日でやってるんだけど、ちょっと前にどこかしらで何かしらが狂って、米と洗濯物とを交互にやってたのが完全にドッキングしちゃったんだよな。おかげさまで、隔日でやる家事の負担が爆デカになっている。でも米も洗濯も、当たり前だけど止められない。
しんどいよ~~助けてくれ……休日に洗濯機余分に回そうね……

なんだかんだこうして書くことが尽きないのすごいよね。毎日毎日何の目標も目的も無く、ただぼんやりと生きてるだけなんだけどな。生きてるだけでなぜか部屋が汚れていくのと同じように、日記に書くこともなぜか出てくるっぽい。不思議ね~~

明日もプリントを作り続けます。早く終わってほしいな~~
ではまた明日、おやすみ~~

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