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Hand-C SaturdaySchool 第3回レポ

こんにちは!

12/1(土)に第3回 Hand-Cサタデースクールを行いました!

今回のメンターは株式会社mellowの森口さんと、柏谷さんです!
おふたりは前期のサタデースクールから関わってくださっており、今回も楽しく学びの深い回にしてくださいました!

(りんごを持つ柏谷さんと、キウイを持つ森口さん。。茶目っ気たっぷりのおふたりでした!笑)


はじめに、森口さんと柏谷さんが簡単な自己紹介。親しみやすい2人の人柄がすぐに伝わり、サタデースクール生はいきなり打ち解けました。笑



自己紹介が終わると「カレー屋さんをコンサルする」という難しめのワーク。カレー屋の店長チャナティップさんから「収益をあげてほしい」というメールとともに様々な資料が送られてきたという設定。

小中高生が混ざり合ってのグループに分かれ、みんなで知恵を出し合います。

「ここの原価が高いから安くできるかな?」
「SNS広告を打ってみたらどうだろう」
「トラック販売はどう?」

アイデアベースだけでなく、ロジカルシンキングを用いて、「どうお金を動かすのか」を考えます。

みんなで考えた改善案をチャナティップさんにメールすると返信がきます。

「お米は友人から送られてくるから少し高くても使いたいんだ」
「バイトの人を辞めさせたくないよ。みんなで楽しく働いているからね」

チャナティップさんは、収益をあげるためだけでなく「想い」にお金を使っていることがわかります。

この辺りでワークを終え、お金の価値は人によって変わることを学びます。



休憩を挟んでから、みんなが輪になり、
「USE-使う」
「SAVE-貯める」
「GREATEN-殖やす」
「MAKE-稼ぐ」
という4つの切り口から、お金のしくみについてディスカッション。

柏谷さんと森口さんが、mellowのwin-winなビジネスモデルから、健康を例にして「投資」の意味合いの説明まで、あらゆる角度で話してくださり、スクール生からも質問がたくさん飛び交いました。

「10万あったら何に使う?」という問いには、

「外国の友達に会いに行く時足しにするから貯金しておく」
「友達にギターを買ってあげる」
「マッサージに全部使っちゃう」

など個性豊かな答えばかりでした。

「お金」との関わり方は多様であり、何にどう使うか、それはなぜか。

考えを持ってお金と関わる、という今回のワークテーマを柏谷さんと森口さんの力をお借りし、楽しく学ぶことができました!ありがとうございます!!

来週のサタデースクールはお休みで、次回は12/15(土) ピョートルさんの「自分を知ること」です!

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