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えんとつ町のプペルを見て、マスクがベチョベチョになった件

こんにちは。年明け早々、ロシア語の勉強をしているSKYARCHERです。

さて、本日は2020年12月25日に公開した映画「えんとつ町のプペル」についての感想についてです!

その前に、僕は12月24日に西野さんのサロンメンバーさんとみんなでランニングをして9 Km走っちゃいました!人生で9 kmなんて初めて。なのに、簡単に走れた。これは、絶対「一緒に走った仲間」のおかげだなぁ。

僕は、12月25日の全国中継で映画を見ました。

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この日がとにかく楽しみで、とにかく楽しみで。僕は2020年の4月にサロンメンバーになったわけですが、そこから毎日記事を読んでいくにつれて西野さんのことを知っていき、絵本のえんとつ町のプペルを読みました。その時、僕は今まで本を読んで泣いたことは一度もなかったですが、絵本を読んで泣いてしまいました。本当に驚きでした。どんな映画ができるんだろう。早く見たいなぁと思いながら、12月になりました。

そして、クリスマスに天王寺のアベのアポロシネマで中継上映の回を見ました。ついに。ついに。僕にとって中継上映で見るのは初めてで、映画の舞台挨拶を見るのも本当に初めてでした。

映画が始まりました。最初は、とっても笑える面白いシーンがあったりして、ずっと笑ってました。

途中から、映画の真の部分が現れてきて。。

「プペルの傘にリングがあるとわかったシーン」

「アントニオのセリフ」

「プペルが殴られるシーン」

全て泣いていました。

この映画がもともと西野さんが体験したことを原題に書かれているんだと思ったり、実際に西野さんがこういうことを経験したんだと思うと、二重で涙がこらえられなくなりました。プペルは超可愛いので、あの可愛いロボットのような感情がある生き物がデブのやつ(アントニオ)に殴られるなんて、僕が現実世界に入って助けてあげたくなるほど悲しくなりました。アントニオが船に絡まった縄を解くときに、「夢を諦めた僕が馬鹿みたいじゃねーかー」と言っていたことにも、とても心に残っていて。本当にまさに。世間で夢をもった人を叩くのは、夢を諦めて折り合いをつけてしまった人。その人が夢を持った人が夢を叶えてしまったら、夢を諦めてしまった自分を否定しなくちゃいけないから気分が悪い。そこで、その人を叩いてしまう。いわゆる妬み。本当に無駄なことにエネルギーを使っていて、僕も超共感しました。自分が高校生でいじめられた時のことを思い出すと、それにさらに涙が溢れました。そして、プペルの傘にリングがあるとわかったシーン。毎日ゴミ山で探してくれて、それがプペルの傘に結局はあって、最終的にプペルがお父さんのブルーノであるとわかったときはもう泣きました。さらに、ブルーの声優さんが立川志の輔さんで、西野さんが勇気をもらった人ということをゴミ人間という書籍を読んだときにわかって、それを思い出しちゃって、もう泣きました。どれだけストーリーが大事であるかということを同時に学びました。さらに、えんとつ町ができたストーリーを知った時も、普段から話している「お金は貯金せずに、生かせ」ということが込められていて、本当にあああ。。っと鳥肌が経ちました。映画を通して、作者がここまでに表現している映画なんて今まで見たことがありません。ポケモンとか、エヴァンゲリオンとかとは比べ物にならない。ポケモンって何?くらい。えんとつ町のプペルは僕の大好きな映画ランキング1位になりました。本当にやばい。

今の世の中はTwitterをひらけば誰かを批判していることに時間とエネルギーを割く人、傷つく人がいて。本当に悲しい世の中ですが、それを映画でみんなに伝えて、将来に大人になる子供に夢を絶対に諦めてはいけない!信じればできる!ということを伝えていて、本当にかっこいいなと思ってしまいました。西野さんの映画の最速上映の時に話したお話が今にも心に残っています。

「信じ抜くんだ。たとえひとりになっても」が、とっても。あと、「夢に向かって頑張っていると一緒に応援してくれる友達が現れる」っていうところ。ああああ。やばい。

自分の信念に刻まれました。

はい。信じ抜きます。たとえひとりになっても。僕は、挑戦し続ける。西野さんありがとうございます。僕はいつまでも子供でいます。そして、夢を持ち続け、信じぬく。叶える。


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