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23年度修了。年中の1年を振り返る。

「んが!んが!んが!!」

最近、次男とは毎日「お口の体操」と「がの発音練習」をしている。

これは療育から課せられた宿題。

振り返ると、長男が保育園児だった頃は殆ど放置してしまっていた次男(すまん!)

この1年は「1対1の時間」を沢山作れた良い一年だった。

可愛いものが大好き

次男はいつの頃からか、可愛い物が大好きになった。
最近はやや解消されて自分を「オレ!(レの音が高いやつ)」と言ってみたり、強さアピールをしてくるけれど。
相変わらずチワワの様な子供です(笑)

幼児教室・小学校受験のこと

長男は不合格でしたが、元々は「私立に入れたいと」と思っていたので「次男は挑戦しない」という選択肢はなく、年中の春から幼児教室へ。

滑舌悪いし、文字も数字も読めず、周りについていけないかも?と心配しましたが、あっという間に成長して楽しく通っていました。


幼児教室で取り入れられていた「●になるジャンケン」は数字や足し算に慣れ親しむ遊びとして、とってもおススメ!!


お買い物は身近な所から季節、地理、料理へと色々な学びに繋がる事を発見!

幼児教室に通っていたからこそ「ドリブルを練習しよう!」と思えた。

こういう課題が次々出ることは、やっぱり楽しかった。


楽しく通っていた一方で、お受験から離脱するキッカケになった出来事。


そして、お受験とは全然関係のない本で離脱を決める(笑)


離脱を決意してから感じた事。


未就学児ならでは…の話

この「お化け屋敷」の事は今でも覚えていて、「来年は泣かない様に頑張る!」と言っている(笑)


結局、長男と同じ「年中」で乳歯が抜けた次男。
君の永久歯が欠けない事を祈ってる(笑)

ちなみに、早くも抜けた歯の隣もグラグラしているし、抜けた歯の隙間には永久歯が顔を出し始めた。


保育園行事の事

この運動会で笛を鳴らしていた担任の先生が退職してしまった😂

発表会の記事は、多くの人に読まれて嬉しかったです。
私の教育に対するトラウマの原体験かもしれない。

療育までの道のり

この記事もそうですが、実は療育の記事は毎回トップ画を同じイラストレーターさんのイラストで統一しています(笑)



言語聴覚士の先生から「宿題ノートを準備して下さい」と言われたので、オリジナルノートを作り毎日練習している。

相変わらず早口になると何を言ってるのか全く聞き取れないし、サ行はゆっくり発音しても上手く言えない。

総括

長男が年中を終える頃には、ひらがな・カタカナどちらも読めた。

滑舌を気にした事もなかった。

でも、次男はご近所の人に挨拶ができたり、お店の人に「○○はどこにありますか?」とかグイグイ声をかけられる。

あと1年は保育園の送迎とか、療育など「1対1の時間」ができる。

その時間を大切にして、次男のペースで「ちょうどの学び」と「楽しい時間」を過ごしていきたい。

〈あとがき〉
永久歯がニョキニョキ出てきた次男ですが、顎はもちろん顔がとても小さいので、歯並びガタガタになりそうな予感です💦
小顔に憧れてきたけれど、世の「小顔」と呼ばれる人の歯並び事情ってどうだったのだろう?と今更気になってきた(笑)


今日も有難うございました!

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なんでもやってみる母
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