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子育て

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2024年6月の記事一覧

支援級を見ても、結局わからなかった。

支援級を見ても、結局わからなかった。

「支援級では、教員1人で5人位のお子さんを見ています」

6月のとある日。

夫と2人で支援級の見学へ行った。

長男が通う小学校なので、行き慣れた校舎。

今まで「支援級」という存在がある事は知っていても、その教室を見た事もなければどんな子が通っているのかも知らなかった。

支援級の説明を聞いて、通常級と支援級の教室を見学してきた。

それでも結局、次男をどちらへ入れた方が良いのかが私には分から

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特別支援教育は、子供にとって幸せな教育かもしれない。

特別支援教育は、子供にとって幸せな教育かもしれない。

来年小学校へ入学する次男の就学先について、こんな記事を書いた。

言語聴覚士さんのトレーニングを受ける為に療育へ通っている次男の元に、支援級や養護学校の見学案内が届いた事をキッカケに、通常級以外の選択肢がチラつく今日この頃。

そんな中、以前から気になっていたこちらの本を読んでみた。

このリンク↑のページの下の方にある、本の最初のページが紹介されている画像?を是非見て欲しい。

駐車場を例えに、

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子供の顔出し、どこまでOK?

子供の顔出し、どこまでOK?

「今日の様子を何枚か写真に撮らせていただきました。
後日学校のHPや学校頼りに掲載します。
その際は生徒の顔が、誰だか特定できない写真のみ掲載しますので」

とある日。
長男の通う小学校にて、PTA主催のイベントでの一幕。

校長先生は日曜日だと言うのに、イベントの様子を見守り、お手伝いに参加して下さっていた。

最後に一言だけ挨拶をされた時、こう話していた。

「誰だか特定できない写真のみ掲載す

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初めて家族全員で授業参観してきた。

初めて家族全員で授業参観してきた。

「小学校見に行くの楽しみ!!」

昨日、長男の通う小学校では「土曜授業参観」があった。

コロナ禍を終えて、参観人数の制限もなくなった。
土曜日開催。
来年、次男も小学校へ入学。

という事で、夫と次男と3人で授業参観へ行く事にした。

「今度の土曜日、お兄ちゃんの小学校を見に行くよ。教室に入れるよ」と次男に伝えたら、とても喜んでいた。

家族全員が見にくると知って、長男も大喜びだった。

可愛い

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こんな図書館はいかが?

こんな図書館はいかが?

皆さんは、図書館へ行くだろうか?

我が家は2週間に1回行く。
大体いつも習い事の隙間に行くので、夫と次男の2人でササッと行くパターンが多い。

借りていた本を返却して、予約した本を借りる。
その場で子供が選んだ本も借りる。

大人向けのビジネス書にも、子供の教育に関する本にも
「本は惜しみなく買え!」みたいな事が書いてある。
惜しみなく買った結果、我が家は大人・子供の本が合わせて500冊以上ある

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年長児、プチ反抗期なのか?

年長児、プチ反抗期なのか?

「立って!!チワワ(次男の名前・仮名)」

「チワワ!!」

「チワワ!!!!!!」

体操教室に響き渡る、コーチの声。
我が子の名前が、延々と繰り返されている。

体操教室へ1歩入ったら基本的には介入しないように見守っている。
だけど、この時ばかりはツカツカと次男の元へ寄っていきたい気分だった。

聞こえていない様に見えるけど…
現在年長児の次男。
年中の頃に、当時の担任の先生と面談をした時も「

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私は、公立小学校の本当のメリットがやっと分かったのかもしれない。

私は、公立小学校の本当のメリットがやっと分かったのかもしれない。

「あ!〇〇さん(私)!!
この前、PTA役員会があって〇〇さん(私)って何者?凄い仕事やってくれるよねって皆驚いてましたよ!!
こういう人に役員やって欲しいって思うんですよ」

近所のスーパーを歩いていたら、PTA会長に声をかけられた。

まさかそんな風に言われてるとは思わず、とても嬉しかった。

好きな事をやっているだけ今年からPTAは加入そのものが任意になった。
仕事も「〇〇係」と細かくグルー

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リユースを阻む障壁は何なのか?

リユースを阻む障壁は何なのか?

長男が小学校へ入学し、小学校で利用する物を購入する機会が増えた。

1年生の時は鍵盤ハーモニカ。
2年生になり、絵具セットを購入したばかり。

自分の記憶と照らし合わせてみても、この先も色々買うモノがある。

・リコーダー
・習字道具
・裁縫セット

そんな中、昨日のようこさんの記事。

確かに!!
小学校からで使用する鍵盤ハーモニカ。
恐らくずっと使い続けている人っていない。
家で使うと結構うる

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政治家、経営者の皆さん。24-10の答えを知っていますか?

政治家、経営者の皆さん。24-10の答えを知っていますか?

この1週間。
少子化が益々加速している…というニュースが次々流れてきた。

この発表が出る前に、田内学さんも東洋経済の連載で少子化について書かれていた。

記事の中にこんな一文があった。

何だか悲しくなってくる。

稲垣えみ子さんじゃないけど、世の中凄く便利になった筈だよね?

高速道路が出来て、新幹線が開通して、飛行機で国内外飛び回れるようになって。
そろばん→計算機→Excelと、計算だって

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正社員ワーママ、思いっきり子供に関わる事にした。

正社員ワーママ、思いっきり子供に関わる事にした。

「ママ来てくれるの?やったー!!絶対来てね!!」

小2の長男。
私が小学校のとあるボランティアに参加する事を決めたら、物凄く喜んでくれた。

可愛すぎる!!
幸せである。

読み聞かせボランティア
長男が通う小学校では、1年生~3年生はそれぞれのクラスで毎週決まった曜日の朝にボランティアさんによる「絵本の読み聞かせ」の時間がある。

小1の頃から廊下に「読み聞かせボランティア募集!!」というポス

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〈少子化・社会保障〉論点そこですか?問題。

〈少子化・社会保障〉論点そこですか?問題。

昨日、日経新聞でこんな記事を見つけた。

不妊治療が保険適用になった事で、不妊治療による出生が全体の1割に迫っているという話。
私も不妊治療経験者なので、出産を望む人の経済的な負担が軽減されて良かった!と心から思う。

ただ気になったのは、記事の後半。

不妊治療の成功率が低い要因として、晩婚化や利用者が40歳以上の人が多い…等が挙げられていた。

不妊治療の保険適用は
40歳未満・・・6回まで

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「プロの素人」の役割。自分にできる事が少しだけ見えてきた。

「プロの素人」の役割。自分にできる事が少しだけ見えてきた。

「田内さんは今後、
誰に対してどういう活動をしていこうとお考えですか?」

「日本はこれからどうすれば良いと思いますか?」

このインタビュアー私かな?と思う程、私が聞きたい事を聞いてくれたこちらの動画。

ZOOMでのインタビューだったからなのか。
インタビュアーの方が、ちょいちょい話を遮っている感じがして滑らかな会話?ではないのですが(笑)

直球の質問だらけで面白かったです。

政治家でも、

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子供が初めて転んだ時、オロオロしますか?ニコニコしますか?

子供が初めて転んだ時、オロオロしますか?ニコニコしますか?

「子供が最初に歩き始めて転ぶ瞬間を、
意識的に大事にしようと思っていたんですね。
転んだ事そのものがとんでもない事だと思わせたくなかったので、
転んだ時に笑顔でそれを見てる。
転び方にもよるでしょうけど、子供って大概の事では泣かないんですよね。
笑顔でいるとそのまま続けるけど、
親が大丈夫?大丈夫?って大騒ぎすると泣き始めたりする」

イヤホンから聞こえてくる工藤勇一先生の声を聞きながら思った。

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全国統一小学生テストの保護者会に参加した率直な感想。

全国統一小学生テストの保護者会に参加した率直な感想。

「分かりやすく例えますね。公立の小学校6年間での学習量が100だとしたら、中学受験は200やります!」

「小4で100、小5で190、小6で残りの10と志望校別の学習です」

「だから、小5からの入塾だと相当キツイです!!」

持参したノートに思わず

「えー、嫌だ(-_-)」

と書いてしまった。

中学受験、勉強が好きじゃない子(私も)にとっては、苦行でしかない。

初めての全統小
丁度1年

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