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2024年2月の記事一覧
冬こそ、睡眠第一教会のススメ。
「子供はアレルギーとかないんですか?」
とある日。
長男が小学校に入学してから知り合ったママ友とランチをしている時に聞かれた。
その方のお子さんは、去年から花粉症になり既に大変だそうだ。
他にも、つい数日前にインフルエンザに罹患されたばかりとの事。
クラスの中でも、毎日誰かしら体調不良で休んでいる。
保育園でも、インフルエンザやコロナ等の罹患報告が3日に1度くらい通知されている。
我が家
お年寄りが道端で「母乳?」と聞いてくる理由。それは社会の手触りかもしれない。
「あら~、可愛いわねぇ」
それはもう数年前の事。
生後3か月の子供をベビーカーに乗せてバスを待っていた、とある日。
隣で並んでいたお婆ちゃんが、子供に気付いてにこやかに話しかけてくれる。
この後のバス車内で泣き出すかもしれない…と不安な気持ちがいっぱい。
「可愛い」と存在を肯定してくれる方がいる事はとても救われた気持ちになる。
「有難うございます」
「何か月?」
「3カ月です」
「女の
2.14バレンタイン。あの頃キッチンは争奪戦だった。
「私もキッチン使いたいんだから、早く終わらせてよ!」
1月の週末。
私がキッチンで「バレンタインの予行練習」と称してロールケーキを作っていると、妹からクレームを言われた。
勿論、妹も「バレンタインの予行練習」をするのである。
ロールケーキなんて作るから、いくつものボウルやハンドミキサー等流し台には洗い物がテンコ盛りである。
ギャーギャー言いながらもお互いに半日近くかけて予行練習と称した「
子供に「ちょうどの刺激」を与えられたと感じる事ができた話。
「プリントを配られたら、表紙に名前を書いてね。
そろそろ自分の名前はひらがなで書けるようにしてねー!」
11ヵ月前。
次男が幼児教室に通い始めて1回目の授業。
私はとてもドキドキしていた。
「自分の名前をひらがなで書く」
当時年中になったばかり、4歳の次男は「ひらがなで名前を書く」どころか、「ひらがなを読む」事さえできなかった。
「あぁ、マズイな。失敗したかも。」
保護者席で中の様子を見
ワーママは「ラクで楽しそう」じゃなきゃ、日本の未来に希望がない。
皆さんは、学生時代や社会人になりたての頃に「何歳で子供が欲しい」等と考えた事はあるだろうか?
私は、母親が27歳の時に生まれた。
当時、同級生達のママはもっと早くに出産していたようで、周りの友達と比べると自分の母親は常に年を取っていて子供心に嫌だった。
「私は絶対に27歳よりも早くママになりたい」
ひそかにそう思っていた。
20歳で就職した時も、「25歳までに寿退社をする」が私の最上位目
10万円単位のお金の使い道。ワーママに迫られる「選択肢が多すぎ」問題。
「ねぇ、ねぇ これどっちが可愛いと思う?」
職場で、後輩の女の子のキャピキャピした声が弾んでいた。
投資している株を売却して時計を買うそうだ。
60万円の時計か、80万円の腕時計で迷っているとの事。
思わず「わー、スゴイ」と遠い目になってしまった。
独身でバリバリ働く女性だからこそ成せる事である。
一方。
結婚し、子供を持つと「まとまったお金」ができても「ただの時計」に1万円出すのも惜し
子供を抱きしめる時間を、満喫した事ありますか?
子供をギューっと抱きしめる瞬間は、日々の中でどれくらいあるだろう?
泣いてるから慰めるわけじゃない。
何かを褒めてるわけじゃない。
お祝いでもない。
ただ、膝の上に座らせて「ギュッ」と抱きしめる。
こんなに幸せを感じられるなんて
我が家の次男(年中)は、見た目も動きもチワワの様な子供である。
ふとした瞬間に膝の上に乗ってきて、「僕可愛いでしょ?」みたいな顔で見つめてくる。
私は思わず
育休は2歳位から取りたい、時短勤務は小6まで欲しい。
凍える寒さとなった昨日。
月曜の昼間だと言うのに、私は「アツアツのシチュー」を作るべく、せっと野菜の皮をむいていた。
次男(5歳)が退屈アピールをしていたので、一緒にお料理をしよう!とキッチンへ誘い出し、子供用ピーラーで人参の皮むきをしてもらった。
人参を持つ指の位置がいつも危なっかしい。
上から下へスーっと剝き終わるごとに、持つ場所や剝く場所をずらすのを手伝ってあげる。
全く目が離せないの