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偽陽性だったの!? 娘の自己隔離が突如終了
先週、長女のクラスで新型コロナの感染者が出たということで、次女に続き、長女も10日間の自宅での自己隔離が言い渡された。にもかかわらず、その10日間を待たずに、「明日から登校してよい」との連絡が来た。感染者認定を受けていた児童の「検査にエラーがあって、再テストしたら陰性の結果が出た」とのことだった。検査の精度が100%ではないは周知のことなので、誰のことをせめるつもりもないが、こんなケースも多いのかもしれない。なにはともあれ、娘はまた学校に行けるのをとても喜んでいる。
ステイホーム規制が終了〜屋外スポーツも解禁
今日、3月29日から、ロックダウンの規制が少し緩んだ。屋外でなら、6人まで、もしくは2世帯で会えるようになる。依然として、室内では、同世帯以外の人とは会うことはできない。
この規制緩和で娘たちは喜んでいる。というのも、旦那の故郷スコットランドのイースターの伝統行事「たまご転がし」を、息子家族と我が家の2世帯合同でできるから。この行事のルールは、ゆで卵を丘の上から転がして最後まで割れなかった人の勝ちというもの。謎が多い行事だが、子どもたちは大好き。昨年のイースターは、完全ロックダウンの真っ最中でなにもできなかったので、「今年はできそうだ」と喜んでるのだ。
さらに、屋外のスポーツ施設がオープン。屋外スポーツがついに解禁となる。私たちは、公園にバスケットやテニスをしに行きたいと思っているし、サッカーやゴルフなどを楽しむことも可能になる。これを待ちに待っていたいた人たちも多いだろう。娘たちのクラスメイトもサッカーやラグビーチームに入っていたりするので、うれしいに違いない。今日、早速、サッカーのユニフォームを着た子どもたちをフィールドで見かけた。
6月21日のロックダウン完全解除の日まで、徐々に規制が緩和されていく。うれしい反面、ワクチンもまだ受けていないし、続けて娘二人が自己隔離になってしまったので、「気を緩められないな」という実感がある。できることは、「ソーシャルディスタンス」「マスク」「換気」「手洗い」「清掃」などの予防対策を続けていくことだと肝に銘じている。