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日本人が英語学習に挫折する理由として考えられるもの /英語ペラペラ挑戦記#15

今朝起きると、昨晩まで苦しんでいたワクチン接種による副作用からだいぶ体調も回復していた。
全く無いわけではないが腕の痛みも今朝は、
昨日までの寝返りも痛くて打てない程の痛みでは無くなっていた。
あの特有の腕の痛みが無くなると気分もだいぶ軽くなる。


さて、
一昨日で本格的に英語学習を始めて半月が経つ。

初心者なりの今の学習の進め方にもだいぶ慣れて来たかもしれない。
さらには、微かにではあるが日本語とは全く違う英語特有の癖というのも少しずつだが感覚的に掴め始めて来ているのではないかと思う。

しかし現実問題、
まだまだやりたい事に自分の実力が追いついて来ていない。
ちなみに"やりたい事"というのは日々のオンライン英会話でのアウトプットの場でより多くの学びを得る事である。
最低限のスピーキング力が無いとオンライン英会話中に学ぶべき事にすら気づく事ができないからだ。
これらを踏まえるとまだ今の自分は
英語を効率的に学ぶ事が出来るスタートラインにすら立てているのかどうかも怪しいといえるだろう。
思った事を口にする、という日本語ではごく当たり前の行動が英語では殆ど出来ないこの現実、
日々練習を積み重ねていけば色々な物事を英語で表現する力というのも徐々についてきてくれるはずだとは思うがその変化がいつ現れるのかも全く読めない状況だ。

殆どの日本人が"実用的な"英語を習得する前に
挫折してしまうのは間違った学習法やら継続する根性が欠如しているやら云々の前に、
先が見えづらかったりいつまでも経っても中々
ゴールが見えて来ないという不安と錯覚に陥ってしまうからなんだと思う。
別の言葉で言い換えると
ある一定の実力が付くまではそれらの感情を抱きながら学習を進めていかなければならない、という事だ。

なんか今日は少し暗い内容になった。
でも、何事に対してもやはり
細かく丁寧に今後考えうる挫折の原因に早い段階で向き合ってあげる事というのは結構大切な事だと思う。
今後もちゃんと自分の現実と向き合いながら
少しずつ前に進んで行こう。

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