0秒思考トレーニング71日目。
"0トレ"を毎日必ず10ページしないと寝られない。
トレーニングを始めて2ヶ月ちょっと。
日々改善を繰り返しながら少しずつ毎日歩みを進めているのだが、トレーニングの"タメ"癖だけは一向に改善されていない。
新たな学びや気づき自体が少ない日なんかには
溜めていた10ページ分のメモを
よく寝る直前にこなしているような状態だ。
トレーニングを終えた後は頭が冴え始め
翌日に対するモチベーションも最高潮に高まっている。
その結果、トレーニングを溜めていない日に比べるとやはり就寝時間が少し遅くなる。
そして、朝目が覚めた時に寝起きの悪い僕の中にあるはずのモチベーションもかなり落ち着いてしまっているわけなのだ。
深夜と早朝のテンションのギャップに少し呆れを感じている。
しかし、まあ朝が"弱い"という事自体はもしかしたら仕方の無い事なのかもしれない。
このトレーニングに一旦区切りをつけるまでの4ヶ月弱の時間を通して少しでも日常生活に対する価値観が変わっていたらいいな。
その為に今は今出来る事を少しずつやっていけたらいいなと思う。
最近自分は、余計なアレンジを取っ払って物事の基礎や基本に対しては忠実に向き合うという意識を持ち始める事にした。
そして、自分だけでは限界のある価値観や世界観というものを沢山吸収して王道(基礎・基本)の物の見方を含め様々なインスピレーションを自分の中に加える為、今までまともに向き合って来なかったアニメや漫画と向き合きたいと思っている。
それらの様々なコンテンツから得られる事はやはり沢山あるはずだ。
先週からさっそくアニメの「鋼の錬金術師」をUNEXTで観ているところである。
自分1人の考えやアイデアには限界がある。
その事実を僕はこれからさらに思い知る事であろう。
そこで僕はふと思った。
それらの学びを最適化する為に毎日取り組んでいる"0トレ"を利用すればいいのではないか?
日々の思った事や考えた事、自己分析だけではなくそれらアニメや漫画から学んだ事やその復習を意識してこのトレーニングに組み込む事が出来れば"毎晩の負担"を減らせるかもしれないし抽象的な事をいつまでも深々と考える癖すらも抑える事も出来るのではないだろうか。
"0トレ"を単体として見ない方がいいのかもしれない。生活リズムの一部に物理的に組み込む為にはそうしない為のそれなりの工夫が必要だった..。
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