時々やって来るひと時の時間
今日は兵庫から福岡に帰省中の
高校時代からの友人と一緒に時間を過ごした。
待ち合わせはとあるカフェ。
ここは僕の行きつけの場所である。
僕自身いつもここで英語の勉強をしている。
5年前に彼から教えてもらったこの場所は
僕の第二の家と言っても過言ではない。
知り合い同士で位置を共有出来るアプリでは
"勤務先"と表示されるほどである。
彼とは普段からよく連絡を取り合っている仲だ。
彼は兵庫県で一人暮らしをしており
深夜にはよく彼から電話がかかって来る。
側から見るとあまり意味が無いような
やり取りなのかもしれない。
しかし実はそれは
僕にとってはかなり貴重なものだったりもする。
大学に入ってからはあまり人と話さなくなった。
普段からオンラインで連絡を取り合っている彼とですら、実際に会うと不思議に感じてしまう始末。
ただただ楽しかった。
ほんの少しだったが十分に濃い時間だった。
さすがだ。
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