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僕は織田信長という人物に対してどういう印象を持つことになるのだろうか?

今日は、戦国武将である織田信長に関する本を読んでみた。
『信長の経済戦略』という本だ。
特別は理由はない。🏯

僕のおじが「1番好きな戦国武将は織田信長だ!」と言っていたのを、ふと本屋さんでこの本を目にした時に、思い出したからだ。

最近、有名な歴史「本能寺の変」が題材となった(?)大河ドラマ『麒麟がくる』の最終回を夕食時のテレビで目にしたというのもあるかもしれない。

特別な理由はなかった。
でも実際、これまで「織田信長」という人物に何かしらのロマンを感じていたのは隠さずに記しておこう。
信長という人物の性格や経歴に僕は興味がある。

そして、人に織田信長について大まかにでも説明できるようにはなりたいなと思ってこの本を読み始めた。

今日、この本をちょうど半分まで読んでわかった。
織田信長さんがとにかくすごいってことを。
本の内容の中で、特に印象に残ったのは
圧倒的なスケールの「城」を作り自分の「権威」を表現しながらも実は、
自分よりも身分の低い庶民に対して
そんな「城」を一般公開し、彼らを中に入れていたという事実だ。
まさか。自分の今までの彼に対する性格のイメージが若干ではあるが、しかし、"本質的に"異なるものだとは思いもしなかった。


織田信長に対する好奇心の火がどうしても消えない。
一体この本を読み終えた時の自分は彼にどんな人物像を付け加えるのか。
楽しみだ。

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