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studio_hideka
改めて、模試の復習は知識の"宝庫"
先月末に本番を経験してから
自身の英語学習にもだいぶ拍車がかかっている。
実は昨日も全く同じことを書いた。
でもそれぐらいここ最近においては調子が良い。
3日前に解いた模試の内容全てをこの3日の間で
本当に隅々まで復習した。
合計で費やした時間はおおよそ15時間くらい。
それに加え、ここ最近は
移動中や夜寝る前、入浴中リスニングなど
スキマ時間を見つけてはその度に音源を聴き流している。
どうやら自分が思っていたより
先月の本番から学んだことは沢山あったようだ。
自分の実力や本番の雰囲気が分かるだけでなく
これまでのやり方にいったい何が足りなかったのか
ということにも気づくことが出来た。
おそらく一回本番を経験したことによって
本番以前のやり方との明確な"差別化意識"が芽生え、
学習の質の向上にしっかり意識を向けられている。
スキマ時間の使い方にこだわれるようになったのも実際に本番を経験したからこそだと思う。
リーディングに関して言えば
これまではあくまでそれぞれの問題の形式に合わせて復習していただけだった。
TOEICのリーディングは時間との勝負なので
全部を読まずに判断して解くべき問題も存在するからだ。
本番中に目を通さない箇所においては
本番同様の意識のままで復習しても良いと思っていた。
しかし今回
"隅々"にこだわって復習に取り組んだことで
これまでのやり方では得られなかったであろう学びが沢山見つかった。
問題の形式に縛られずに復習していくことで
吸収のし方も大きく変わった。
一見すると関係なさそうな知識同士の"繋がり"にも
敏感になった。
自分が"現状維持"を嫌う人間で本当に良かった。
この性格じゃなければきっと今ごろこの気づきは得られていない。