プレパ日誌
『危ない』の根本にあるものは何だろうか?
私もよく使う言葉。"危ないよ!" とっさに出てくるし、もはや反射的に言ってしまう事だってあるくらいだ。
その危ないの一言は、子どもにとっていったい何をどのくらい守れるのだろうか。その反対に、子どもからいったい何をどのくらい奪ってしまうのだろうか。
そして、その2つは果たして天秤にかけられるのだろうか。全くちがう、比べてどうとかいうものではないのか…。
よっぽどのことが、例えば命に関わることがなければ、『危ない』などのその行為を止めるような声かけはする必要がないとは言うが。まぁ、それは納得できるが。
まだ、自分の中の『危ない』例えば反射的に出るようなものをしっかり意識して、変えていく必要があるなぁと、思う。
この腑に落とすまでモヤモヤする性格なのかこだわりなのかわかんないけど、面倒くさいが…時間かけてやっていくのが大事だろうと思うから…。やっていこう!!
お読みいただき、ありがとうございました。