THE SECOND


最高の大会だった。


予選など見よう見ようと思いつつ、
転職してバタバタの日々を過ごしてしまい
な〜んにも観れずにテレビ放送だけ観た。

後悔がすごい。


SNSなどで予選の色々(流れ星の件など)は見ていたけれど
それくらいの情報しか持ってなかった〜〜

あ〜〜見ればよかった〜〜〜


来年は絶対見る!


個人的にはM-1グランプリよりも
「この大会に人生かけるぞ🔥🔥🔥」みたいな感じが少なくて
お笑いって楽しいなぁ!舞台に立てて嬉しいなぁ!
っていう感情がたくさん見えたのがよかった!

もちろん賞レースって人生変えるほどの価値があるものだし
勝ちたいってのが全面に出てくるものだとは思うのだけど
ギャロップの1本目かな?舞台に出てくる時に
「ありがたい、ありがたい」って呟いているのが聞こえて
いいなぁ〜と思った。


毎日新しい若手芸人がたくさん出てくる中で
舞台数は決まっているわけで
出番が増えたり、減ったりしていくわけで。

「たくさん漫才をする」のひとつにTHE SECONDの舞台が増えた、単純に出番が増えたって捉え方もできるね。しかもテレビで。


あとは番組のテーマソング?がTHE YELLOW MONKEYのバラ色の日々ってのも良かった


トーナメント制だとM-1みたいに出順がそこまで影響しないからいいね。

一般人の採点ってのも新しかったし、1-3点の点数制なのも良かった。

「どちらかの芸人を選ぶ」とか「○×」とかだともともと好きな芸人に入れがちかもしれないけど
1-3点の採点ってなるとそういうの起こりにくそう。

ただSNSで、関西人の一般人が採点してたら結果が変わってたかも みたいなこと言ってる人がいて
それもそうかも〜と思った。


制作の方のインタビュー記事みたいなの読んだけど、
芸人さんファーストでかなり考えられていて
それが大会で全部出ててすごく好きだった。

ネタ時間6分も良かった。全部良かった。



そして、ネタはぜーーーーーーんぶおもしろかった!

個人的に好きだったのは、
マシンガンズ1本目、三四郎、ギャロップの1本目、囲碁将棋の2本目 とか。でも全組おもしろかった(強調)


マシンガンズの漫才久しぶりに見た。
学生の頃ケープロライブにめちゃくちゃ行ってて
しもきた空間リバティ思い出しちゃった。
真空ジェシカとかモグライダーもいたなぁ。


三四郎の2本目で
相田さんの好きな芸能人「三四郎小宮さん、てんちむ、ゴマキの弟〜」とか言ってるとこ超笑ってしまった。

囲碁将棋の2本目のつかみで、
副業やろうと思ってるんだよね〜→10年早いわ→そう言われると思って10年寝かせてきました
の流れも超笑った。



とにかく全組おもしろかった。


松本さんの審査なしのコメントも貴重だった。


まじでいい大会だった。


お笑い賞レースオフシーズン(?)にやってくれるのも有難い。土曜日放送なのもありがたい。

次の日休みだし、放送後令和ロマンがやってた生配信も見た。

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