№258(004) 今の時代に必要なビジネスマインド ~ どこ見てるんだってってばよ ~
本日(3/7)は、久しぶりにいつものカフェで朝からPC開いて仕事中。少し肌寒いので今日はお客様は少ないかなぁ。
店舗ビジネスは、天気にも影響受けるから生鮮品なんかを扱うところはタイヘンだろうねぇ。
鷲は店舗ビジネスはやったことはないので、なかなか苦労は判らない部分も多いけど、街の魅力を作る大事な大事な要素。
街に住む人は、そう言う側面も考えて応援しないといけなあいと思うよ。
世の中、何ごともお互い様の世界なんだしね。
昨日は、社会との約束という言い方で「法令遵守(コンプライアンス)」を書いた。
ビジネスやるに当たって知らないじゃ済まない、絶対に守らないといけないコトが世の中にはある。そして、それは調べりゃ判ることなので、勉強不足は痛い目に遭うよってね。
さて、今日は「どこ見て仕事するのか」を書いてみたい。これは、コンサルティングセールスの基本でもあるしね。
今から書く内容は、言うは簡単、実行するには色々と障壁もあるでよって感じの話。理想と現実って奴かな。
でも、若い人はしっかりと身につけて欲しいことだったりする。
ビジネスで「どこを見て仕事するのか」ってどういう意味なのか?
まぁ、筋は簡単な話なのよ。
誰が利益の源泉なのか。
そこさ、そこ。
まぁ、簡単に言えば「お客様」「カスタマー」「マーケット」、なんでも良いや。
そこから「視点」が外れた企業は絶対に生き残れない。
たまに吹く「追い風」というか流行で利益がブワッと上がるときもあるのよ。でもね、ビジネスで、「風は読む物」であって、それに「むやみに乗ってはいけない」。
うちはB2Bなので、焦点は常に「お客様」。そして、そのお客様を取り巻く「市場環境」にあてている。
利益の源泉は「お客様」これは古今東西変わらない大原則。
なので、お客様から目を離したすきに利益はシュッと下がる。間違いなく下がるね。
しかし、今のお客様が永遠に利益をもたらしてくれるのか?
そんな保証がないのも古今東西変わらぬ大原則でね。
お客様を好きにならないとダメ。
お客様のコトをなんでも知ってないとダメ。
でもね、ビジネスは恋愛と違うのはここでさ、常に次のお客様に目を付けておかないとダメなのよ。
これは浮気とかそう言う話では無く、「ビジネスは生き残らなくてはお客様に役に立てない」っていう根源的な話しにつながるのさ。
お客様Love。それはそれで良い。
でも、そのお客様はビジネスを保証してくれるなんて言うのは全くない。
ならば、恋愛とは違った「冷めた目線でお客様Love」をどう貫くか。
つづく。
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