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№289(033)Business Formation Change ~ そもそも大人の教育って兵隊の大量生産から変わった気がする ~
本日(4/4)、曇りの少し冷えている感じの海浜幕張。
カフェで仕事をしているんだけど、やっぱりこういう飲食ビジネスは天気に左右されるんだなぁとつくづく。
晴れの土日なんて、お客様があふれかえって玄関先のデッキとかは満席。
雨なんかが降ろうモノならてきめんに客数が激減。
トータルで来客数を見なくてはいけない業態なんだろうけど、お天気に影響されるというのは鷲にはムリ。
予測不能な外部環境に振り回されるなんて、鷲は恐くて恐くて。
まぁ、そんな業態は世の中いくらでもあるし、天気予報だってスーパーコンピューのおかげで精度上がっているわね。
「質量のない」「ノウハウそのもの」が換金対象であると言うこと。「ノウハウ」を「情報」と読み替えれば、正しくデジタル化しやすい分野。
サービスのデジタル化 = システムで品質確保 = インターネットで流通
こんな話しだったかな。
ある意味、よくわらかん「必ず儲かる」とか「これからのビジネスモデル」とかのキャッチーな情報商材を売りまくるネットにありがちなヤカラと同じ土俵なのかなと言う気がしている部分もある。
これは、自分を卑下しているのではなく「表面的な部分だけを見れば」、人に学びを提供すると言う部分では同じであろうという話ね。
根底の思想や姿勢はエクソンの「のれん」に誓って異なると断言。
まぁ、話しを筋に戻すと、
「トレーニング」という教育ビジネスは、正しく情報の伝達の昔からある一丁目一番地。
人類の進歩は、この学びの伝達や伝承が基盤になっているのは事実でしょう。ここを否定する人はいない(いたらぜひ意見交換をしたいのぉ)。
口述からはじまったんだろうねぇ、この学びの伝達とか伝承は。
そして、それが媒体は紙になる。そして寺子屋(日本で言えば)とかの場での効率的に大量学習のための仕組み。
とくに第一次産業革命の始まった18世紀19世紀から20世紀は、戦争にも大きな変化起きた。
近代戦争は武器で相手を圧倒できる組織的な活動が軍隊に必要になった。その昔は主に単純な肉弾戦なので体力と気力でなんとかなったが、産業革命でこんな所も変わった。
兵隊を組織する上で大事なのは「平均的な訓練で操作できる武器」「命令を理解して行動に移せる人間」
をどうやってトレーニングするのか。
教育の根底がこんな所にシフトしてきた。
元々は、教育制度というのはエリートを育てるためにあったはずなんだが、大量の兵隊を動かすために「普通の人間」を「戦場で使える兵隊」に仕立て上げる時代になったというのが19世紀から20世紀初頭かな。
おっと、切り口に鷲の色づけっぽくなってきたが、
まだ続く。
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