№256(002) 今の時代に必要なビジネスマインド ~ 自分との約束をまもる ~
本日(3/5)は3月の番組配信Weekの最終日。
今年度の番組も今日を入れて3回。これでとりあえず年度内の番組は完了ということで、あとは4月から再スタート。
4月以降のスケジュールもほぼほぼ固まり、例年通りのボリュームなので一安心。この辺はお客様の予算加減次第の所があるので、毎年2月3月はヒヤヒヤ感の塊。
とはいえ、そんな仕事をずっと20年以上も同じお客様と続けているのだから、この業界ではレアな会社だろうなぁ。
どこに強みがあるのか判らない部分もあるんだけど、今度お客様にゆっくり聞いてみたいもんです。
さて、前回から「約束を守る」って話しを書いている。
もう、これも当たり前のコト中のコトなんだけど、ビジネスとして約束を守らない奴は信用されないのは当たり前だよね。
ビジネスでの約束って大きく分けると「品質」と「納期」になるかな。言い方を変えると「時間」と「中身」って奴だね。
我々、ビジネスを営む者は、人との関わりの相対的な中での約束をどう守るかが問われている。
ただ、我々にも絶対的な約束というのもある。今回は、それを鷲は忘れてしまったわけだ。
ってな話しで終わった。
ビジネスとしての相対的な約束。民法で言う「契約の自由」ってなかで、公序良俗に反していなければ「当事者間で納得していればなんでもOK」ってところだよね。
お客様によって価格が違っても、それをそれぞれが納得していれば全く問題なしって感じもその1つかもしれない。
で、話しは「絶対的な約束」ってなんぞやだよね。これが守れないのは自分の人生の品質に痛手な様な気がする。
鷲の思う「絶対的な約束」って2つあるかなと思っている。
1つ目は「自分との約束」
自分の心の中で決めたこと。それを守ること。相手がいるとかいないとか関係なく「決めたことを遂行すること」
これは、自分との絶対的な約束って鷲は思う派なんだよねぇ。
そんな難しい話では無い。
遅刻はしないとか、毎日歯を磨くとか。そんなレベルも含めだなぁ。
で、鷲は今回「毎日noteを1つアップする」を守れなかった。これは、別に誰と約束したモノでも無いし、約束が守れなくても誰にも迷惑はかけない話し。
まぁ、しょうがないね、忙しかったから。
って言い訳もできるんだけど、ここで悔しいとか思えるかどうか。自分の習慣付いていない原因を深掘りできるか。
そして、原因を課題化して、対策をどう考えるか。
こう言う営みが最終的には人としての誠実さにつながる。ビジネスではお客様からの信頼感につながるんじゃないかなぁと思っている。
自分を律するってコトなんだろうなぁ。
いくら口できれい事を言えたとしても、いい年をして底の浅い人はこんな所に色々とあったんだろうなぁ。
自分に言い訳をして暮らさない。
こんなところが、そもそもビジネスの前に大事なんだろうと思う次第。
2つ目は「社会との間での基本的な約束」かなぁ。
って、続く。
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