№306(051)Business Formation Change ~ 同盟軍を組めるか組めないかが生命線だとおもう也② ~
今日(4/22)は、朝イチでSalesforceとミーティング。そのあとは、銀座に移動して歯医者さん。
昨年の9月ぐらいに手術した「歯骨再生術」の〆は、手術のために外したクラウンの作り直し。
手術がしやすいように、奥歯のクラウンを一本外して、歯骨再生を行い元に戻ったのが確認できたので外したクラウンを作り直しってね。
全部、自費治療なのでそれなりの支払はしているけど、それなり以上のクオリティを実現してくれるので、歯医者さんは保険診療以外を試してみると良いと思いまっせ。
だって、歯がちゃんとしてなきゃ、メシは美味しくないしね。見た目も大事だしね。口周りの清潔感がない、健康感がない奴。
鷲はつき合いたくない筆頭ですな。
さて昨日は、
② アライアンス(共有主義)
Alliance = 同盟
お互い共通の目的を達成するために行動をともにすること。
Collaborationは、
それぞれのもつ(似たような)目標を、協力環境の中でそれぞれ達成すること。
こんな風な違いで捕らえている。
って話しで終わった。
まぁ、どっちでも良いのよ、それぞれの定義で。
ただ鷲は、目的を共有するか、目標を共有するのかは明確に違うと思っているので使い分けている次第。
この意味の違いは判るよね?
鷲は、「売上を拡大するために相互送客をする」なんていうコラボってよくあるパターンは、目標の達成のためにあると思っている。
お互いに足りない売上を、それぞれのチカラを使って相乗効果を出すって言うのが良くあるパターン。
それぞれの「サービス」「商品」を持ち寄って、お互いのチカラを使って売れなかった人に売る。その結果「1+1 = 2.5」とかになって良かったねってパターン。
これがダメって話しじゃないのよ。
売上を伸ばすのは商売の根幹の1つなので大いにコラボはすべし。
ただ、新しい価値は創っていない。それぞれが持っているマーケットを共有しているだけ。
鷲の言う「Alliance」と言うのは「同盟軍」
運命共同体ですな。
Collaborationと言うのは、鷲の定義では「行動はともにするが運命は共有しない」
Allianceというのは「行動のみならず運命も共有する」
もちろん、手をつなぐのは別法人だから「最後の最後まで一蓮托生」とはちゃうからね。
軍隊だって一緒だよ。例えばアメリカは同盟国だけど、本当に日本のために最後まで命をかけてくれるかとなれば、ありえないよね。他人の国のために最後まで命を投げ出してくれるのはありえん話しでね。
運命を目的と置き換えると判りやすい鴨しれない。それが鷲のいうAlliance。
同じ目的のために「胸襟」を開き、自分の持っているリソース(ヒト・モノ・カネ・ジョウホウ)を開示し、お互いに「長所も弱点も理解し合って」共通の目的に邁進する。
ビジネス的に言えば「お互いのリソースを持ち寄って新しい価値創造をする」って話しね。
ここはメチャクチャ大事な話なのでまだ書く。
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