№223 営業畑出身経営者として思う営業像 ~ 日本M&Aセンターの営業さんの話 ~
今日(1/30)は、いつものカフェでスタート
でも、出動が遅れたら、いつもの席に他のお客様が座っていて、ちょっとリズム感が狂った感じでござんすね。
まぁ、しゃーないことですな。
正しい常連は、そんなことはおくびに出さず黙々とPC開いて仕事する也。
って、いなくなったから席を移動しようかな。
さて、本題。
昨日までは、東京三菱銀行のスーバーコンサルティングセールスの話。自分の商材(融資)につなげるための見事な商談の紹介。
お客様の課題見つけることがコンサルティングセールスの肝なんだけど、商売で考えたら「その課題が自社の商品サービスで解決できる内容かどうか」が一番大事だよね、現実問題としてさ。
という意味で、東京三菱というか金融は経営課題としての「資金繰り」という汎用性のある部分へのアプローチだから、ある意味誰でもやろうと思えばできるレベルなんだよね。
基本的に、量を目指す営業。
金融なんかは典型的なボリュームビジネスだよね、量がないと利益がでないビジネスモデルじゃない。
そうすると商談も型でできるんだよね。売り物決まっているし、課題も汎用的なので。
今回紹介した東京三菱銀行なんて典型的な「型商談」。
でも、それすらできない営業が多い。特に金融なんかは看板に寄りかかった横柄な人多いしね。
なので、できるだけでも大したもんなのよ。コンサルティングセールスは型を覚えるのもけっこうセンス必要だからね。
で、今日から紹介する、日本M&Aセンターの営業さん。
今まで会った営業で、本気で賢いなぁ、こうやって経営者を口説くのねって、本気で唸らされた人。
ちなみに日本M&Aセンターって言うのはこの会社。一般的には知らない人のほうが多いんじゃないかな。
会社の売買仲介でトップシェアを持っている会社として東証一部にも上場している。
会社を買収したい企業からの依頼、会社を売却したい企業からの依頼。そんなのをつなぐ「企業のお見合い仲介サービス」って言うところかもね。
どうさ、お見合い考えてみて。
結婚相手の条件って色々とあるじゃない。年齢、容姿、年収、学歴、家族・・・こういう外形で判断できる条件はマッチングさせれば良いんだけど、現実問題として100%条件を満たす結婚相手なんていないよね。
結婚するときには絶対に妥協って必要じゃない。
企業の結婚なんて、もっとめんどくさいと思うわねぇ。そんなのをつなぐ役割の営業さんがうちに来たのさ。
当然、守秘契約があるので書けないけど、とある上場している教育サービス産業からのオファーだったのよね。
ということで、明日につづく。
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