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№318(063)Business Formation Change ~ Salesforceをどう料理するか⑦ ~

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今日(5/2)も少し涼しい首都圏かなぁ。今朝もいつものカフェでお仕事モード。

まずは、noteを一本。

あとは、梅雨明けに始まる新サービスメニューの企画をしないとねぇ。GWもやること多過ぎというか、大将は現場が動く前の仕込みが仕事だから休みも仕事して当たり前だと思うなぁ。

その代わり、平日はぶらぶらできるみたいな。現場が動き始めたら微修正と意志決定をテキパキとやるのが仕事みたいな。

まぁ、それぞれの役割がありますわね。

昨日は、

ファストシステムとして、ささっとシステム化して「現状を測定できる形で把握」で着るようになるだけでも、中小零細の営業プロセスの再設計に使えると思うんだよね。

「DCPA」がSalesforceを巧く使うためのポイントかなと勝手に思って、鷲のソモソモの考え方にピッタリだったので、担いだんだわって感じ。

① セガレに世間一般で通用する「メシを食えるネタ」を身につけさせる

② エクソンが新しい切り口のコンサルとかトレーニングのノウハウを獲得する

③ 自社のビジネスモデルをSalesforceを中核に作り替える

これが、うちの新しいネタにするための②ってやつかな。

では、明日から③にうつる。

で、今日から③の自社のDXに入って行くかなという感じね。

うちの会社は、零細企業の割には業務のシステム化は進んでいる方だと思う。なので、今回のコロナ騒ぎでも、なんの苦もなく在宅勤務態勢に切り替えられたし、研修業務のオンライン化もお客様のご要望に合わせてサクッと転換できた。

まぁ、会社の出発点が「システム屋さん」だったんだから当たり前と言えば当たり前。この辺は会社のDNAってあるんだろうなぁと思う次第。

まぁ、とは言えDXの三段階で言えば「Digitization」の段階から抜け出せるかどうかだろうなと言うところ。

ITツールは準備されて、それを使えるような環境と風土はできているという感じかしらね。

まぁ、予断になるが逆な味方をすれば世の中はそれすらできていない会社も多いってコトだよね。

一人一台のPCが用意され、MS365(Office)が契約され、インターネットに接続されて、メールで外部との連絡はできる。

こんな会社も多いんでしょうねぇ、まだ。ヘタすりゃこれだって怪しい会社が多いのかもしれない、知らんけど。

うちは、2019年の台風15号(千葉でゴルフ練習場のネットが倒れて住宅を破壊したニュースで有名な災害)で、一気にクラウド化を進めていたのが幸いした。

うちの根幹であるノウハウドキュメントは全部「box」に移して、オンプレミスでのNASとかは廃止している。

スケジュールの共有とメールはもう10数年前に「Google Workspace(昔はSuites)」に移行済み。

社内と外部コラボレータ(いわゆる外注さん)とのコミュニケーション用には「Chartwork

Video Meetingには「Zoom」と「Webex」の二本立て。二本立てにしている理由は取引先でZoom絶対NGがあるので・・・

これだけ使えれば在宅勤務はできる。他にも準備した細かいグッズとかはあるけどね。

たぶん、これだけあればとりあえずテレワークちゅうのかはできるはず。マネジメントの気合いだとかそういうのは別ね。

それすらも用意されていなかった会社が多い。そして、いまだに準備しきれていない会社が多いと言うのが日本の実態ってね。

DXは

Digitization

Digitalization

の2段階があって、そのあとにDigital Transformationがあるのは大丈夫だよね。

うちは、Digitizationは完了していたって所ですな。これで、在宅勤務はできるのさ。できない話者なのよ、どの会社でもさ。

ほんとできない意味が判らない・・・余談ね。

で、今後のうちの話しを進める。

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