№232 営業畑出身経営者として思う営業像 ~ 出禁になった人々シリーズ ~
本日(2/7)もいつものカフェで土日仕事。
今日は、ここの店長のつくるスペシャルランチの登場。彼女の作るご飯は本当に美味しいんだよねぇ。
こんな感じね。
できて3年半ぐらいのお店なんだけど、すっかりはまりまくって第二のオフィス的に使わせて貰っている。
カフェに似合うジジーを目指してるんだよね。
さて、本題。
さて、ここで実はAさんは「基本的かつ大きな商談動作の漏れ」をしたんだが、鷲はちと申し送りの悪さに苛ついていたので、あえてその後にどんな動きをするのか、その「漏れ」を爆弾としてお持ち帰りいただいた次第。
さてその仕込んだ爆弾が、まず第一弾として数日後に炸裂した次第。
続きは明日。
で終わった。
さて、何日後だかは記憶が定かではないんだが、たぶんこちらが苛つく時間が経過したんだと思う。
Aさんが知らずに持ち帰った爆弾というのは「宿題の回答をいつまでにするのかという期日設定」
ビジネスは、期日ってメチャクチャ大事だよね。時間を決める、時間を守る。時間も利益の1つなんだよね。
で、Aさんは鷲からの宿題は持ち帰ったんだけど「いつまでの回答を約束せずに帰った」。ここは絶対的な基本動作だよね、営業の。いつまでに回答します。いつまでに資料を送ります。いつまでに納品します。
で、それを時限爆弾として持たせて拠点に帰ったは良いんだけど、その回答をしてこないで数日ね。
まぁ、別に急ぎの案件でもないんだけど、一番最初の申し送りのなさに苛ついていたので「いつになったら回答が来るのかな?」
と電話。あえて、その電話はリーダーのCさんにした。
「Cさん、Aさんが帰ってきてどんな報告があったの?」
「いやとくに報告は貰っていません・・・」
「ド新人よこしてどうなのよそれ?フォローしないって、それうちをどうでも良い客に見てるのといっしょに感じるがな(まぁ、大した規模でもないので出てくる案件は現実問題としては手間のほうが大きい鴨しれないけどね)」
「申し訳ありません」
「まぁ、宿題を預かって期日を設定しないのもどうかと思うんだが、難しい回答でもあるまいしこう言う放置をする子はどうかと思うので、Aさんを変えて下さい。」
こうやって、文字だけにするとそんなんで営業変えろっていう会社はないぞって思うだろうけど、たぶん他にも色々な状況が重なっていたんだったと思うな、もう記憶が定かではない部分があるが。
すったもんだしたが、Cさんが慌てふためいて、ベテランをつけるので改めておじゃまさせて貰えないかと言うので、鷲は了承して電話を切った。
そうしたら、30分もしないうちにベテランのBさんから電話が入って来た次第。
「〇〇のBです。Cから指示を受けて連絡をしました。この度は色々とご迷惑をかけています。改めて伺いたいのですが明日明後日のご都合はいかがでしょうか?」
翌々日に約束をして、Bさんが訪問してきた。もうよこさなくて良いと言ったAさんも同行してきた。
Aさんは、しょげている。まぁ、そらそうだろうなぁ。ド新人に厳しかったかなぁとは思うが、Cさんのいい加減具合も含め、ちと舐められ具合に怒りモードだったので、無視させてもらった。
で、Bさんが口火を切ったんだが、ここで鷲が大爆発。
続く。
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