№262(007) 今の時代に必要なビジネスマインド ~ クソ上司と同じ狢にならない様 ~
本日(3/10)は、朝から歯医者さんに経過点検。昨年の9月頃に手術した歯骨再生術の最終チェックにて新浦安まで。
歯周病も早めに手を打てば、進行は食い止められるってね。予防をこれからは更に意識しておかなくてはいけないなと再確認。
保険治療じゃないので、それなりの費用はかかるけど絶対的にクオリティが違うわねぇ。先生のかけてくれている治療と経過観察の時間を考えると、鷲は安すぎるんじゃないかと思っているけどね、時給換算したらさ。
まぁ、この辺の価値観は人それぞれだけど、鷲は前にも書いたけど口腔周りにはメチャクチャ銭は使う派です。
さて昨日は、
冷めた目線ってなんなのかっていうと、「バランス感覚」なんだよね。ビジネスは最終的にコレに尽きるかもしれないかもしれないなぁと思う。
一つは「いつでも縁を切られる可能性を想定」して、お客様の数を増やすこと。なので、色々なお客様を好きになれるかどうかが大事だよね。
ビジネスは責めと守りを両方しなくてはいけないのは、これは経営とかそんなレベルでなくても同じでさ。
さて、もうひとつ「冷めた目線」ってあるんだけど、これは明日。
ビジネスをチームや組織で行う以上は「社内にどう視線を向ける」かも大事なのよ。根源はお客様なのよ。
こんな話しで終わった。お客様に向ける視線は、ある面冷めていないとダメって。そのお客様が我々を一生保証してくれるなんて言うのはないんだから、色々なお客様としっかりとおつき合いを拡げる必要性ってね。
一人一人のお客様には、もちろん情熱的につき合うのが前提だけどね。
で、今日話したいのは「社内への目線」ってやつ。
利益の根源は「お客様」だから、そこだけ見ていれば良いのかっていえばそんなもんでもなくてね。
その利益を捻出するための「仕掛け」「仕組み」は会社なんだよね。
だとしたら、現実的に社内の調整とか、連携はビジネスにおいては絶対的に大事なこと。鷲は、当然最優先はお客様だけどね「営業」としては。
ただ、ビジネスは一人ではできないのも事実。
アシスタントをしてくれる人もいれば、会社の管理部門で色々な目立たない仕事をしてくれるからこそ営業は外を飛び回る事ができる。
なので、常にお客様への視点だけではなく、社内への視線も忘れないで欲しい。
そして、チームや組織で仕事をする以上は上司も後輩もいる。
まぁ、どうしようもないクソ上司でも報告はしなくてはならないのも事実。まぁ、現実問題として割り切るしかない。
会社がなければできない仕事もたくさんあるからね。仕事は一人でできると思ったら大間違い。
そんなのを思った瞬間「クソ上司」と同じ狢だと思うよ。
仲良しクラブである必要はないが、できれば和気あいあいといつでも心から協力し合える関係であることが望ましい。
そんなためには、営業は花形なので万能感を持ちやすいが「周りへの目配り(心配り)」「おかげさま精神」を忘れてはいけないね。
ただただ、ビジネスで大事なのは「自分を出世させてくれる上司」よりも「会社に利益をもたらしてくれるお客様」の方が大事なのは言うまでもない。
この原理原則を常に思いながら、現実的な部分に取りかかって欲しい。カッコイイビジネスパースンって、そんなんだと思うよ。
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