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№319(064)Business Formation Change ~ Salesforceをどう料理するか⑧ ~
今日(5/4)は、初夏っぽいカラッと晴れわたった天気の、海浜幕張。朝の開店からいつものカフェも千客万来で良い感じ。
まぁ、鷲的にはちと遅れたので、いつもの席が取られているのでちとリズム感が違うのがなんだけど、まぁ、しゃぁないね、ここは。
お客様が増えている証拠ですから、ヨシとしましょう。応援しているお店が元気なのはうれしいもんですということで。
今日は、この明後日のnoteを書いたら、事務所に出動して報告書を一枚書こうかなと言う感じです。
さて、昨日から自社にSalesforceをどう活かすかを書き出している。
まぁ、社内のDX化って感じ。
比較的中小零細の割には進んでいるとは思うが、まだまだできることはアルヨねっかんじですわ。
昨日は、
Digitization
Digitalization
の2段階があって、そのあとにDigital Transformationがあるのは大丈夫だよね。
うちは、Digitizationは完了していたって所ですな。これで、在宅勤務はできるのさ。できない話じゃなのよ、どの会社でもさ。
で終わった。
言い換えれば「仕事をする上でのITツールの準備は終わっていた」
ってレベル。
オフィスワークなんぞは「業務情報の加工分類と蓄積、そして再活用」でしかない。
その「業務情報」を「どのメディア」で取り扱うのか「どのツール」で流通させるのか。
これが、PCとクラウドを用意すればいいんだけね。
これだけで「Digitization」は完了なんだよね。これすらできないのは経営の怠慢でしかない。
断言できる。
時代の変化に合わせるのも経営の大事な判断項目。
こんなのを従業員さんに任せちゃダメだってさ。
もちろん、何でもかんでも先に進めば良いって話ではないのは事実。仕事は安定的に進めるという継続面の課題というのも必ずあるからね。
なので、一気に変えるとかではなく、必要なところから段階を踏んでいくという計画も大事だけどね。
でも、その変える一歩って言うのができない会社が多過ぎだわ。
で、うちの今後の話し。
道具と環境はできあがった。
次にやらなくてはいけないのは「流れとしてのデジタル化」「連携を自動化するデジタル化」のDigitalizationって段階。
世間で言うところの「RPA」なんかがそれに当たる。
ツールをつなぐためのツールを導入っていう言い方でもいいかなと思う。
ここまでは「効率の向上」と「生産の拡大」の世界。ここはうちもまだまだできていない気がしている。
ツールの使い方や、情報の再活用での部分で「ヒトアタマ依存」はある。連携部分に職人技が潜んでいるのは事実。
職人技に依存している部分などをシステム化する。
ムダをなくして、効率を上げる。その結果での生産量の向上を考えていく。ここがIT化の第二段階なんだろうねぇ。
ここになると、中小零細では実現はけっこう厳しくなる気がする。
まずはコストの面の壁が立ちはだかる。その次はノウハウの面も壁が高い。
で、うちはこの「Digitalization」のフェーズを一気にクリアして「Digital Transformation(DX)」を完成させようかなと思っている。
Digital Transformation(DX)とは「ビジネスモデルをデジタル環境で再構築し、新しい価値創造を行うこと」
このあとは、Salesforceを中心にどのようなDXを実現するのかオープンしていきたい。
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