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№370(115)これからのアウトプットを考える②
今日(6/24)は、今週初の朝からカフェワーク。
もう3年間、このカフェの同じ場所で仕事しているのが習慣。こういう毎日繰り返されるような営みも大事だよねぇ。
とくに、コロナでよくわからん状況の中で、落ち着ける場所は大事。いつもの会話ができるいつもの場所ね。
家庭も大事。会社も大事。スタバだっけ?サードプレイスというコンセプトは。
なんか最近よくわかりますなぁ。切り替えるっていうのか何というのか。
さて、昨日から「アウトプット」について書いている。
社会人として、世間に、お客様に、仲間に、社員さんに、自分は何者であることを示すためかもしれん。
鷲の商売は「鷲の思考」そのものと言っても過言ではない。
コンサルタントやら研修講師なんて、自分の知っていることを言葉に乗せて相手に届けるのがお仕事。ちと身も蓋も無い言い方かもしれんけど、そんなもんです。
届けた結果が、お客様のビジネスに何らかの効果を上げることでギャラを頂く。
と言うことは、鷲のビジネスとしての仕込みは「思考を磨くこと」だけとも言える。
鷲らは、一般的には仕入がない商売といわれている。設備ももちろんいらんし、材料もいらん。
しかし、商品である思考が陳腐化したりしたら終わりさ。知識や情報って、実は鮮度メチャクチャ重要でね。
判るよね。
営業研修やってるんだけど、同じカリキュラムで、同じテキスト使って、同じレッスンプランで毎日同じこと話す。
これで、毎日高額のギャラを貰えるんだからやめられなわーって、はまり込む芸人が世の中に多いんだわ。
そして、芸人に憧れる人も多い。
うちにもたまにくるモン、あらまきさんのような仕事がしたいって営業上がりの講師入門希望。
まぁ、そうそう美味しい商売なんてないって話だね。
仕入がない分だけ、思考を日々磨き上げること。
磨き上げるためには、磨く対象となる根本的な思想を持っていること。
その根本的な思想に、自分なりの思考を乗せて、日々の情報や、新しい知識でその「刀身」を磨く。
これを怠ったら即死の世界なんだよ、講師業って言うのはホンマ。こうやって書いてみると、切った張ったの8〇3の世界だね。
んで、磨くってどうすれば良いのかって言うと「さらす = アウトプット」しかないんだよね、よく言われることなんだけど。
発表する。
議論する。
理想は、発表して議論するのセット。
で、いまはインターネットがあるので発表は簡単にできる環境。
ブログとかで、さらす勇気さえあれば文章をガンガン上げていけばオッケー。
で、昨日買いたいのは「オフィシャルブログ」を立ち上げますよって話しでした。
こちらは、ビジネスとしてお客様を呼び込むためのブログなので、思考をさらすだけではなく、そのさらし方にも工夫をしたいって話。
そしてnoteの話を書くつもりだったが前振りが長くなったのでまた明日。
そう、noteはこうやって使うつもり。
粗研ぎ用って感じかしらね。
続く。
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