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№183・コンサルティングセールスの基本動作的な? ~ 具象しか理解できない表現できないのもバカ認定だからね ~

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本日(12/20)は、いつものカフェで朝からPC開いてnoteを書いている鷲。

朝一番で顔を出してみたら、鷲の定位置が他のお客様に使われている。なので、最初は別の席で仕事をしていたけど、やっぱりなんかちょっと違和感。

そのお客様が帰ったら速攻定位置のカウンターに移動。景色が同じところってだいじですなぁ。

仕事はどこでもできるのは事実なんだけど、こう言うちょっとしたこだわりというか、スポッとはまる感じも大事にしたいね。

クルマで言うところのドライビングポジション的な。

さて前回は、

「ビジネス文章を箇条書きでかけない奴はバカ認定」されると思うのが正解かなぁ。

技術系や法務系の文章ならともかくとして、一般的なビジネス文章は「平易な表現」にした方がいい。

難しい言葉を使うことで、賢そうに見せるのほど滑稽な話はない。

って、むちゃくちゃな話しで終わった(許してね)。

で、本日は図解とか図表ってやつにするかな。

自分の説明や他人の話を「ビジュル化」できるかって話しだね。けっこう難しいかもしれないけど、コンサルティングセールスの基本としては核心部分かなと言う気もする。

ビジネス文章は、物事を「具象化」するためにある。

しかし、物事は具象だけで良いのか?

って話しなのさ。

コンサルティングセールスは、お客様の経営課題の本質を掘り出すのが使命だと思っている鷲としてはね。

他人様も経営課題の本質なんて、はじめから文章化(具象化)することなんてムリな話しだと思うよ。

だって、当の本人(お客様である経営層)だって、モヤッとしているのがほとんどだからね。

最後は言葉(文章)できっちり定義しないとダメなのよ、コンサルティングセールスを営む鷲らは。

で、この言葉に小難しい表現というか賢さを装おうのやめなあかんでと言ったのが前回。

で、今日は、情報を集める、情報をまとめる、自分の受け取った情報整理を共有する、認識違いをなくしていく、全体を俯瞰的に観察しながら、本質をどう見抜くか。

この営みが鷲らの本質だとしたら,自分の言語を図式化できるのは基本動作として理解してね。

具象に行き着くための、抽象を表現できるか、それも言葉ではなく図式でさ。

言葉で抽象化すると、多くの場合は焦点がぼけるだけなのよ。要約力は別の話だから勘違いしないでね。これもいずれ書かないとあかんな。

本質を見抜くためには、全体像を俯瞰的に見るタイミングが必要。そのためには、図を描くことを心がける。

図にすると違和感の場所がピンポイントでハッキリするんだよね。言葉だと違和感がどこにあるかの説明が難しい。

摺り合わせることが、コンサルティングセールスの大事な大事なテクニックの概念だとしたら、図式と文章で、抽象と具象を行き来できるようになりましょね。

って、図式の話しを文章で書くのも無理あるよね。

って、こう言う話しさ。

おまえこそ「図式してみろや」って思った人多いでしょ。

抽象的な話しを文章で書く無理筋と、結論に至る道筋がハッキリしないよね、このnoteだとさ。

まぁ、こんな話しはスカンクワークス合同会社で提供するトレーニングサービスできっちりやるから、そっちに期待してね。

で、次回は「④戦略戦術という意味での基本動作・・・こいつ隙がないな」にいきます。

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