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№217 ビジネスマンの心得シリーズ ~ 応援のチカラってあるじゃん③ ~
本日(1/21)の朝イチも、いつものカフェで仕事スタート。
昨日から4月以降のスケジュール調整依頼が入り始めて、4月以降のメシの食い扶持が見えてきてなんとなく安堵感。
うちの親会社の商売は、4月から3月までのスケジュールが毎年2月ぐらいに確定する。ホールセールスの典型的なビジネス。
よくまぁ、それを20数年間も継続しているっていうのは我ながら大したもんだと思うんだけど、ゼロサムの世界みたいで怖いのも事実。
そんなビジネスモデルも悪くはないけど、スカンクワークスではそのなのも修正していく予定。
さて、本題にはいってみよかな。
今日も、鷲の人生バイブルの「風の大地」から。
18巻でバンカーに入れるミスショット。身長よりも遥かに高いバンカーの入った主人公沖田がつぶやく一言
「僕は諦めない。皆が応援してくれているんだ」
って話で、
鷲は、年齢的にもう「応援する側」が多くなっている気がする。自分が若い時に色々と応援してもらった記憶があるんだが、なんで応援してもらえたのかを思い出してみる。
① 年上に可愛がってもらう
② 上手く行かないことに愚痴をこぼさない
③ 上手くいったら素直に喜ぶ
④ 目指していることをシンプルに説明する
どうやったら「良い年上と知り合えるか」まぁ、これは明日にするかな。
なんて話で終わったので、続きを書く次第。
まず、年上とどう知り合うかと、年上にどう可愛がってもらうかの2つあるね、よく考えてみたら。
まず、前者のどう知り合うか。
基本的に、生物は「同じ世代」で集まるという習性がある。とくに人間は元猿だったので三角形を作りたがる。
三角形は、上下関係を基本は表す。なので、その縦ラインではなく横ラインで当然仲良くなるので集まりはそこでできる。同類同レベルで集まるってやつね。
なので、どうやって階層の違う上とつながるか。大事なことは同じ三角形(会社なの)の上とつながることではないんだよね。
違う三角形の自分よりも階層の上の人達とつながるか。
三角形ってソモソモなんなのかってね。
三角形は「何らかのビジョンやテーマをもった集い」「その集いを効率的に動かすための形状」ってやつだよね。会社なんか正しくそうでしょ。
知り合うためには、仲良くなるためには、三角形に入り込まないと駄目なんだよね。しかし、相手の三角形が会社だとしたら、入り込んで仲良くなるって意味違うよね。
フォーマルな三角形で知り合って、仲良くなるって基本は無理なんだよね。
とはいえ、フォーマルにもレベル感ってあるよね。
例えば、○○協会とか、○○勉強会みたいな、遊びではないけど、志や目標が同じでいろいろな年代の人と同じレベルで会話ができる場所。
こういうところに出入りすることはめちゃくちゃ大事だと思うよ。
人間のネットワークってどこでどうつながっているかわからないから、とにかくいろいろな三角形に顔を突っ込む。
で、大事なのは年上の多い三角形に顔を突っ込むことね。
逆に鷲なんかは、今更ジジーに可愛がってもらう年代でもないので、逆に若い人のいる三角形に顔をどう突っ込んで「嫌われないようにするか」なんだけどね。
ということで、明日は「どうやって可愛がってもらえるか」を書くかな。
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