№310(055)Business Formation Change ~ 野望は持つべし、夢も持つべし、でも現実は小さなコトをコツコツとなんだよね③ ~
今日(4/27)は、久しぶりに本丸の番組配信。
通信業界のお客様向けの「法人営業の基礎」という名のトレーニング。自分でつくって全国で使われている内容。
20年以上にわたってブラッシュアップされて、その根底に流れている考え方(設計思想)は変わらず、時代に合わせて(業界サイドと世の中サイドの両方ね)内容を追加削除しながらできあがっている。
自分で言うモノなんだけど、設計思想がしっかりしているとこうやって長持ちするロングセラーなんだよねぇ。
昔に較べると「利益率的な部分」では低下傾向はあるけど、お客様からの発注量もさほど大きく変化はしていないので、まだまだうちの稼ぎ頭の「金のなる木」かな。
さて昨日は、
そして、超ウルトラ大事なのは「日々のProcess Indicator」は簡単にできる奴ね。日々のハードルが高かったら死ぬって、気持ちが。
日々ができなかったら、最終Goalに到達ななんてムリだから。絶対にムリ。
日々がどうでも良いと思いつつ、最終Goalにイケると思う奴は、極楽とんぼ、太平楽、脳天気以前の話しだとおもうぞ。
明日は、微調整の話しを書くかな。
で終わった。
微調整とはなんぞや。
測定値可能な目標値、日々の基本動作となるような目標値を立てる。
例えば、鷲は自分のアタマを整理することと、モチベーションの維持を狙って「このnote」を毎日書くという目標を立てている。
毎週7本書く。
そして、その7本という数字を毎週繰り返していることで、確実に文章を書くという習慣が身についている。
中身はまず問わずに「書く」という習慣でアウトプットを徹底的に行う。Facebookのような散発的なアウトプットではなく「蓄積につながるアウトプット」を書く。
毎週7本という小さな数字。
で、これによって何が生まれているか。
ここに納得があり、新たな発見があるのであれば引き続き続けなくてはいけない計画。
例えば、キーワードの付け方、タイトルの書き方、書く内容によって「いいね」の付き方にも特徴がある。
インターネットってこう言う話しが人気なんだとか、こう言う切り口が目を引くんだと言うのが学習になる。
その学習が「気づき」となり「書くモチベーション」につながっているので、300回も書いている。
でも、他にも立てている目標があった。
例えば、YouTubeのチャンネル登録数を増やすとか。
これは、実は今はやめている。
なぜなら、目標数値を追うことが目的にいつの間にすり替わってしまったから。
小さな数値目標って追いかけやすいので、逆な言い方をすると「目的がいつのまにか数字を上げること」に変わりやすい気がする。
なので、常に「日々のProcess Indicator」は、そもそもの目的と照らし合わせて、本当にそれを追いかけることを継続が必要かどうかを見直す必要があると思う次第。
そもそも小さな数字なんだから、修正しても大勢に影響は少ないってね。なので、どんどんと微修正を怖がらずにすべしだと思います。
ただ、本当に目的と手段がすり替わっているかどうかの判断は冷静にしないとダメだよ。
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