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№354(099)究極のイカサマ論としてのDXで生き残り③ ~ 講師力をデジタル化するところから ~
昨日は(6/7)、MAツールのプレゼンを受けていた。
デジタルマーケティングを実現するために、Webを通じて流入してくるリードを成約に結びつけるための仕組み。
いやぁ、今どきの人には当たり前かもしれませんが、昭和の営業の鷲には目に鱗でしたな。
コロナ関係なく、営業活動は間違いなくあちらにシフトするわね。というか、日本は遅れているわ。
営業の生産性って、間違いなくあの手の仕組みで上げて行かないとダメだね。
まぁ、考えてみれば営業って、モノを売っている風には見えるけど「情報(機能や価格など)」を買って貰っているんだよね、最終的には。
さて、ここ数日「究極のイカサマ論としてのDX」を語り、おらが商売の「研修とかコンサル」をDXにしていくべょって感じの話を流している。
典型的なアナログビジネスのお座敷稼業を、どうやってアナログレベルのデジタルビジネスにして行くかって感じよね。
人やチーム、組織や企業の行動変容を促す上で「アナログ」って間違いなく大事だと鷲はおもうのよ。デジタルが時代だから全てとはそこまではよぉ言わん。
アナログ = 連続線形で表すことのできる変化 = 滑らか曲線で相手に沿った変化
デジタル = 階段線形で表すことのできる変化 = 凸凹変化で相手とギャップある変化
(出典) https://giraffeong.com/computer/162
なので、鷲の伝えたいのは、どれだけデジタルで相手とのギャップをなくすかって話し。
最近よく言うのだが、
「アナログのデジタル化」
「デジタルのアナログ化」
なんだと思うのよ。
講師力としての熱量とか空気感。
大事だよねぇ、鷲もお座敷芸人歴は長いから判る。
人の行動変容を促すときに、「圧」とか「熱」とか「気」ってあるのは判る。
ただね、それにだけ頼っているのってどうよって話しさ。そこが前提条件なら「圧」「熱」「気」のデジタル化を考えてこその我々の存在価値じゃないですかって話しさ。
いやぁ、やっぱり集合研修に勝る研修は無い
って言い切る自信はどこからくるんですかって話しね。
いっぺん、アナログサービスの典型である我々の仕事をフルデジタルにのせ替えることを考えませんか?
付け焼き刃のオンライン配信ではないですからねって何度も言いますが。
「圧」「熱」「気」も含めた行動変容を最大実現するためのデジタルサービスに作り直す。
その中でデジタル特有の「角の隙間」とかを埋める方法を考える。
これが鷲の言う「デジタルのアナログ化」ってやつ。同じ研修とかをやっても、最後は絶対に同じ結果は出ない。
そらそうだ、ソモソモの前提条件が元々バラバラなんだから。
続く。
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