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№255(001) 今の時代に必要なビジネスマインド ~ 約束をまもる ~

痛恨の連続記録を途絶えさせてしまった・・・3月3日255回を抜かしてしまった。

3/5夜が明ける前に夢の中に何か出てきて、noteを書いていないことに気がつき慌てて書いている次第。

あぁ、メチャクチャ悔しい。

せっかく習慣付いていたなと思っていたことが途切れた。

月曜日に仕事で大クレームをいただいて、その収拾に走り回っていたことでバタバタしてスケジュール全部壊れたのも事実だけど、寝る暇を1時間割けばイイだけの話し。← 根本はブラック体質バレバレ。

書いてないことに気がついて飛び起きたのは、無意識に染みついているレベルなんだと思うが、日常のスケジュール管理というか、タスク管理が甘かったなと大反省。

今回を再び001としてスタートしたい。

前回まではモチベーションって話しを書いた。

今日は、自分の反省も含めて「約束を守る」ってコトを書いてみたい。

もう、これも当たり前のコト中のコトなんだけど、ビジネスとして約束を守らない奴は信用されないのは当たり前だよね。

ビジネスでの約束って大きく分けると「品質」と「納期」になるかな。言い方を変えると「時間」と「中身」って奴だね。

そして、別の切り口で考えると「明示的な約束」「暗黙的な約束」ってあると思う。

明示的な約束というのは書面での契約として残っている事や、口頭での口約束的な話しも含め決められたこと。

暗黙的というのは「風習」「慣習」「常識」として「業界」「風土(民族性?)」に染みついていること。

暗黙的なものは約束にはならんだろうなんていっちゃだめなのよ。

最終的に約束が守られなくて喧嘩になりました、裁判になりましたなんて場合には「暗黙的な約束」なんて言うのは判断材料にはならんかもしれないけどね。

長い付き合いも考える場合は「暗黙的」って大事でね、言い方を変えると「明示的な約束を少しでも上回ること」を常に意識しておくことなんだよねぇ。

最終的にはここが顧客満足につながるんだと思う。

明示的に決められたことを「守る」のは当たり前の話しでね。

時間を守る。納期を守る。当たり前だよね。

設計を守る。工程を守る。当たり前だよね。

こんなのを守らなくて良いのは「人間国宝レベルの芸術家」位じゃないかな?彼らは、世の中にない物を、彼ら彼女しか生み出せないんだから、世間とのビジネス的約束なんて枝葉のこと。

まぁ、その代わり彼ら彼女は俗世間とは切り離された部分で、命を削っている位の絶対的に厳しい所に生きているんだと思う。

我々、ビジネスを営む者は、人との関わりの相対的な中での約束をどう守るかが問われている。

ただ、我々にも絶対的な約束というのもある。今回は、それを鷲は我しれてしまったわけだ。

って、続く。

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