№340(084)Business Formation Change ~ 新しい「在り方」をどうやって生み出すか⑧ ~
今日(5/25)は、朝からオンライン三昧。
社外の人も含めた戦略会議、新しいMAツールの提案、ベンチャーカップへのアイデアだし。
色々なアイデアや情報が飛び交って面白い。
新しことを進めるのって面白いんだよねぇ、未来のことを理想的に描いている最中なので。理想を描いてそこに向かって行くのって大事だよねぇ。
意外にいい大人でも「自分の理想」しか考えていないのも多いしねぇ。自分の理想だけ考えて何が面白いんだと思う。
世の中、お客様、会社、そして自分の理想を考えてコソのビジネスだと思うけどね。
さて、昨日までは「①新たらしい中身」をどう考えるかをつらつらと書いてきたので、今日からは「②新しい見積」の話しに切り替えます。
「新しい見積」 = 費用の建て付けかた
とします。価格をどうするかは新しいWebをお楽しみにといことで。
今までの価格は「講師のギャラ = 1日派遣したら〇〇円」ってヤツだったというのは前にも書いたとおり。
デジタルの波の中で起きたこれの欠点を前回までつらつら書いたわけね。価格1/5になっちまうぞーみたいな。
大事なコトは「デジタルだろうがアナログだろうが、【価値】は変わっていないんだから【価格】は変わらないようにすること」というのが我々側の本質的な欲求だよね。
ただ、大きなデジタル化の流れの中で「お客様の考えるコト」「お客様の感じとるコト」は大きく変わってきている。
そんな環境の中で「変わらぬ売上を維持する」「変わらぬ利益を維持する」ことを「価格面」でお客様に納得頂ける打ち出し方をどうすっぺってやつね。
さて、少し角度を変えて価値を考えてみたい。
うちの商売は「人材教育」なので、教育させていただいた結果が「どう方針にフィットするか」「どう業績に反映するか」「どう将来の潜在力が増すか」この辺に価値を感じていただかなくてはならない。
営業人材の育成として考えてみたい。
育成段階を4段階に分けてみる。
Boots(入社)
Rookie(新人)
Regular(中堅)
Ace(切り札)
どのステージにもち上げるのが、一番エネルギーが大きくかかるか。
物理の法則なら「ゼロからイチ」に持ち上げるときが一番エネルギーが必要だわね。
と言う意味では、Boots(入社)からRookie(新人)に持ち上げるのに一番エネルギーが必要。
その大きくかかる教育のエネルギーに高い価値を感じてくれるのか、お客様がって話し。
どう思いますか?
本来は、物理の法則で考えればここに一番エネルギーをかける。クルマで言えば一番立上りに燃費は悪いよねってコト。
続く。
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