№279(023) インサイドセールスのクオリティを上げるために ~ 雑音のない場所で音の環境を整える ~
今日は(3/26)は、博多のお客様と打合せで福岡に伺っている。久しぶりなので、金曜の夜と土曜の夜も博多に泊まってゆっくりと楽しんでみようかなと。
金曜の夜は、開店来通っている「赤坂こみかん」と言うお店に。
もう若い衆さん達とも顔なじみなので、緊張感無くサクッと始められるのが快感。
この店は、鷲の中で「日本三大居酒屋の1つ」
・博多「藁焼きみかん/赤坂こみかん」
・仙台「一心」
・博多「魚処 くぼ麟」
この三店舗は、常に訪問する大好物。ぜひ皆さんも機会が会ったら顔出してみて下され。
さて、今日から少し現場で「即」使える話しを書いてみるとする。
COVID-19のもたらした厄で営業活動をオンラインに切り替える必要性に迫られている人も会社も多いんじゃないかと思う次第。
まず、準備物の話しからいくかな。設備的な段取りをどうするか。
まずPC。まぁ、これはテレワークでの環境を前提とするなら、会社でも自宅でも使える持ち運びに楽なノートPCを準備すること。
会社が支給してくれる話しかもしれないので、予算的な制約があると思うが理想的な話しで書くとする。
まず、マルチモニターで運用するためにHDMIポートやUSB-C3.0は必須。
ノートPCの14-5インチのシングルモニターでまともなインサイドセールスはムリです。オンラインミーティングならできるけど、商談はムリ。
画面共有しながら、Wordやメモ帳で議事録を取る。もしくはSFAを立ち上げて入力しながらの商談なら絶対にマルチモニターでの運用が必須です。
なので、CPUもそれなりのパワーを持っていること(i5は最低条件だろうなぁ)と、メモリーはできれば16G。4Gなんて話にならないですな。
あとは、商談する環境次第で、自宅とか、専用ブースで周りに騒音や雑音がない環境なら、PCスピーカーをオーディオジャックで運用して、お客様の声を聞きやすくする工夫を。
まぁ、2-3,000円も出せば声は普通に聞けるデスクトップにおけるスピーカーは出に入れましょう。
そしてマイクは、思考性の強いマイクロフォンをUSB-AでノートPCに接続。
鷲はこちらを使っている。→ Blue Microphones Yeti USB コンデンサー マイク
このマイクは、思考特性を変化させられるので、スピーカーからお客様の声を流している状況でも、その音を拾わずにこちらの声だけを拾うことができる。
かつ、周りの人に言わせると「とにかく自然な声に一番聞こえる」との評判。
スピーカーからお客様の声がしっかり聞こえて、こちらの声が自然に聞こえる環境なんて理想だよね。
イヤフォンマイク(Bluetoothか有線かはどっちでも)でやっている人がいるけど、やめた方がいいね。
上記の環境を構築したらやめられないよ。
そもそも、イヤホンが耳にささった状態で会話していると、頭蓋骨に話し声が響いて話しにくいよね。
ストレスなく商談をするためには、整えられる設備は金をかけてでも揃える。
手持ちのついで環境でインサイドセールスは不幸な結果になるの間違いなし。
リラックスしてできれば商談はしたいじゃない、せっかく自分の陣地でできるんだしね。
とは言え、雑音環境とか、共有環境では上記は無理があるので、そのんなときのお勧めを次回に。
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