№330(075)Business Formation Change ~ Transformationの本質をどう考えるか⑨ ~
本日は(5/15)は、朝からいつものカフェでお仕事スタート。
薄曇りだけど、気温も高く気持ちの良い休日。距離感をとりながらカフェでくつろぐ地元の皆さんや、楽しげな若いカップルが良い感じ。
欧米では、ワクチンの効果でマスクを外した生活が戻りつつある様で羨ましい限り。半年前は欧米なんて死人がゴロゴロしてたのに、この差は何なんだろうね。
ワクチンを急いで開発する技術力と、それを承認するための柔軟な政治力かなぁ。技術は何のためにあるのか、政治は何のためにあるのか、そのためには平時に何をしておくかだわねぇ。
悲しいかな日本は、70数年間も平和に過ごしてきた「平時体質」なんだろうねぇ。
さて昨日は、
月に450万円のギャラを払って、この3億4千万円をどこまでストレッチさせられるかが、我々の使命だわね。いわゆる費用対効果。
3億4千万を10%(3,400万)伸ばしたとしたら、ギャラの約7.5倍の効果が生まれている。
20%(6,800万円)の研修効果を出したら、投資金額の15倍だね。
さて、営業研修で即こんな効果が出るのかどうか。
で、終わった。
付加価値(粗利)でこれだけの効果なので、売上としたらどんなもんになるかは業種業態しだい。
とりあえず、営業は会社に外から銭を持ってくる。正確に言えば粗利をつくるやくわりだね。一般的に自分の給料の3倍は稼げってね。
さて、営業研修に450万円を毎月払って、研修効果として粗利がどのくらい伸びるのか。450万円粗利が伸びて費用は回収できますって奴だよね。
225人/月の受講生なので、1人当たり粗利を2万円研修後に伸ばしてくれれば元は取れるって計算だよね。
粗利が2万円ってことは、
原価率が50%の会社なら、4万円の売上を上げればその受講生に対しての投資は回収できるって計算だよね。
毎月150万円の粗利を稼いでいる「自分の役割を果たしている(給料の3倍は稼いでいる)営業」は、300万円の売上(原価率50%の会社)を304万円にするだけで元が取れるってやつかな。
売上を「1.3%(4万円÷300万円)」伸ばせばいいってね。
計算あってるよね?
どう?自分が営業の立場になったら、毎月平均的に1.3%伸ばすのって難しい?簡単?トータルで年間1.3%ならどうよ?
いわゆる昨対101.3%の目標設定されるやつさ。
毎月450万円のギャラを我々に払うだけで、毎月その研修費は元が取れるって計算。こうやって書いてみると営業研修ってすぐに元が取れるよね。
1.3%なんてなんとかなるでしょ。
でもさ、売上目標が昨対101.3%なんてあり得ますか?
続く。
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