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№331(076)Business Formation Change ~ Transformationの本質をどう考えるか⑩ ~
本日も(5/16)は、いつものカフェでお仕事スタート。朝ごはんを食べてソファでうつらうつらしてしまって、出動は午後になってしまった小雨の海浜幕張。
今日は、夕方前に札幌にいるアホ具合ナンバーワンの弟子とオンラインでゴニョゴニョ。
もう奴とは7-8年の付き合いかなぁ。大学生のバイトでとあるBarに入ってきてから、妙に懐いてきてそれいらい色々とつき合ってきた感じで。
行動力と人懐っこさだけで生きているような馬鹿丸出しだけど、海外への留学や、日本に帰ってきてからの就職で色々と身につけているのが頼もしい。
なんでも吸収できる素直さと、愛情たっぷりに家族から育てられた根本的な人間のしっかり感が実を結びつつあるなと言う感じ。
「アホ」「バカ」「マヌケ」って言うのを、褒め言葉だと心の底から思っているところが最高に可愛いんだよね。
さて昨日は、
どう?自分が営業の立場になったら、毎月平均的に1.3%伸ばすのって難しい?簡単?トータルで年間1.3%ならどうよ?
いわゆる昨対101.3%の目標設定されるやつさ。
毎月450万円のギャラを我々に払うだけで、毎月その研修費は元が取れるって計算。こうやって書いてみると営業研修ってすぐに元が取れるよね。
1.3%なんてなんとかなるでしょ。
でもさ、売上目標が昨対101.3%なんてあり得ますか?
で終わった。
普通に考えれば、商品サービス次第(商材って言い方か鷲あまり好きじゃないんだよねぇ)のところはあるが、売上を1.数%伸ばすのなんて訳ないよね。
飛び込みを100件やれば1件ぐらいはなんとかなるって話しさ。
こんなもんに毎月450万円払ってくれますか?そんな奇特なお客様がどんだけ世の中にいるのさってね。
飛び込み営業のやり方なんぞは、鷲は基本的に教えない(やらんわけではないけど、そんなんは他社のお座敷芸人に任せる主義)。
鷲がやっているのは「それぞれのお客様の業務課題や経営課題を発掘して、その課題の最適な解決方法を自社商品サービスで実現するための法人営業さんの育成」
それを、松竹梅の3コースにしているのが鷲のメソッド。
で、もう一回整理すると「高額なギャラを払える発注元」が今後何を考えるかが主題だよね。デジタルの津波で「価格1/5でそれなりのお座敷できれば」って話になったらどうするのさって話しだったよね、元々。
まず、ここ数回書いている「お座敷の単価」「費用対効果としての売上伸張率」が何を前提に計算されているか。
ここに、パッと疑問というか、ここ数回の話しの前提条件に違和感を覚える奴はどのくらいいるのかな。
そんな奴がいたら連絡頂戴よ、そう言う人と鷲は仕事をしたい、一緒にさ。感性が一緒というか発想点がシャープだと思う次第。
続く。
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