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№236 営業畑出身経営者として思う営業像 ~ コンタクトして、どんなコミュニケーションするかだね ~

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本日(2/11)、幕張の風は強いけど日差しも強く春っぽい感じもあって、人出は最高潮。

昼ごはんは、近所のイタリアン。そのあとは、いつものカフェでこれを書いているという感じの休日。

COVID-19は、まだまだややこしい気がするが、すっかり市井の人々は、鷲も含め危機感が下がっている感じかなぁ。

夜の飲み屋だけが元凶って話しじゃないはず。

とにかく感染拡大にみんなで頑張ろうってね。まだまだ、気を緩めるには早いと思う。

とは言え、街の灯りを消してはいけないので、個人商店はとにかく応援応援。彼らが息絶えたら終わりだからね。

さて昨日は、

「お客様との定期的なコンタクト」って話しを書いた。まぁ、接触の仕方は相手のお好みの部分はあるが、懐いてくる奴をそうそう人は嫌わないから。

とにかく、接触は切らしちゃダメよってね。


今日は「③お客様との定期的なコミュニケーション」にしてみるかな。まぁ、ある意味コンタクトとセットの部分。

このコミュニケーションというのは、商談そのものではなく、そして雑談という感じでもなく、ジャブでもないんだよねぇ。

もちろん、鷲らの使命は「お客様のビジネスにお役に立つ」その結果、業績にプラスを出したり、業務の改善をして非効率をなくすとか。

なので、あらゆる所から、あらゆるレベルの情報を入手して、その情報を元に案件につながるべく仕掛けをして行く。

と言うわけで、コンタクトをした以上は「鷲のことを忘れないでね♡」だけで終わらせたら勿体ない。

課題を探る、ニーズを探る、予算を探るとか色々とある。

鷲は、大きな会社さんなら定期異動があるのが判っているので、その人の着任時期をしっかり理解して、その周辺の影響のある人たちの着任も理解して、人事異動の話しなんかを差し障りのない感じで聞くなんて言うのもするなぁ。

一般的に言うBANTなんて言うのを雑談ぽくしいれておくと良いかなぁ。

ただまぁ、N(ニーズ)を聞くのをあまり鷲はしないかなぁ。ニーズを先に聞くと、見逃していることが多くなることがよくある。

お客様のポジション次第なんだけど、自分の立ち位置でニーズって出してくるからね。全体最適にならないことも往々にしてあるって話しだね。

あとは、コンタクトしたらプライベート的な変化もそれとなく聞くかな。相手に対して「興味関心がある」と言うのを伝えるのとともに、今後のきっかけ作りにもなるしね。

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