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№261(006) 今の時代に必要なビジネスマインド ~ こっちは浮気するつもりはなくても、相手が乗り換えることもあるんだってね ~
本日(3/9)は、いつものカフェ仕事。午後からオンラインなので昼過ぎには出社します。
しかし、今年度も終わりですなぁ。
みなさん、4月以降の計画は立っているかしら。
うちもなんとか受注も揃って計画はそれなりの精度でできた気がする。さすがに、この商売も25年以上やっているので、そこそこ計画通りに進む感じにはなっているかな。
ここはつき合っているお客様の体質的な話しもあってね。ハンドルをぶんぶん切るお客様だとそうはいかない。
計画を立てることが目的ではないが、計画を立てずして先に進むのはやめようね、これは経営とかそんなレベルではなく個人も含めだな。
さて、前回は「どこ見て仕事してるねん。お客様をしっかり見てるか」って話しを書いた。
なので、お客様から目を離したすきに利益はシュッと下がる。間違いなく下がるね。
でもね、ビジネスは恋愛と違うのはここでさ、常に次のお客様に目を付けておかないとダメなのよ。
これは浮気とかそう言う話では無く、「ビジネスは生き残らなくてはお客様に役に立てない」っていう根源的な話しにつながるのさ。
お客様Love。それはそれで良い。
でも、そのお客様はビジネスを保証してくれるなんて言うのは全くない。
ならば、恋愛とは違った「冷めた目線でお客様Love」をどう貫くか。
こんな話しを書いた。
冷めた目線ってなんなのかっていうと、「バランス感覚」なんだよね。ビジネスは最終的にコレに尽きるかもしれないかもしれないなぁと思う。
一つは「いつでも縁を切られる可能性を想定」して、お客様の数を増やすこと。なので、色々なお客様を好きになれるかどうかが大事だよね。
ビジネスは責めと守りを両方しなくてはいけないのは、これは経営とかそんなレベルでなくても同じでさ。
一つのことを突き詰めるのも大事なんだけど、突き詰めたノウハウが永遠はない。もしも、永遠のノウハウがあるとしたら、それはとても競争の激しい分野なので旨味は少ない。
なので、乗り換えるのか、付け加えるかという議論はあるけど、常に複数のお客様とつき合う、複数の切り口を持つ。
こんなのが「冷めた目線」ってところだろうね。
この辺は、それぞれの人のキャラクターが出るよねぇ。鷲なんかは、どうしても一カ所に集中してしまうタイプなので、リスクヘッジができない。なので、はまればメチャクチャ深掘りができるけどってやつ。
まぁ、かっこよく言えば博愛主義はムリなのよ鷲はって感じ。
でも、これからビジネスをする人は、変化の激しい時代に「一点集中」「一点豪華」的な感覚はできるだけ避けるが吉だとおもうな。
さて、もうひとつ「冷めた目線」ってあるんだけど、これは明日。
ビジネスをチームや組織で行う以上は「社内にどう視線を向ける」かも大事なのよ。根源はお客様なのよ。
ただ、現実問題としての話があるってね。
では明日。
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