(個人メモ)障がい者枠の就労準備
★読まれる方への注意事項★
・本件、あくまでも個人メモです
・今後、手続きなどが進んでいく中で得た情報などを追記していきますが、各市町村で異なりますので「こんなのがあるんだな」程度で参考にしていただけると幸いです
【障がい者手帳取得予定の場合は発行されて手元に届いてからがベスト】
・就労支援センター
就職後だと平日に説明会を開催しているため
わざわざ休みを取って行くことになってしまう(土日祝休みの場合は)
よって、登録だけでも先に進めておくと便利。
また利用時には担当者が変わっている可能性もあるが、情報は引き継がれるので問題ない
登録までの流れ
※環境によって体調が左右される場合は、職場実習などを受けて、どういった環境が自分に適しているのかを見極めてから説明会に行った方が、質問されても答えやすく、登録もスムーズに進められるのでは?という話だった。
①説明会を受ける(開催日、時間は要問い合わせ)
②面談を受ける(2〜3回)
〈就労移行施設に通所してる場合〉
※初回のみ就労移行施設の担当者が同行する場合がある
※予定が合わなければ一人で行く
※その際、連携シートを持参
③登録完了
・就労移行施設
就職後も定期的に面談を利用できるが料金が発生する。そのため、無料で利用できる市区町村の就労支援センターに一本化する人もいる。
その際は、引き継ぎ資料作成に伴い、3〜4ヶ月かかるため、早めに申告する必要がある。
・ハローワーク
登録する際に手帳が必要なため、手元に届いてから登録にいく必要がある。
また失業手当の受け取りも同様であるため、手帳がないと動かない。
※傷病手当と失業手当の同時受給は不可能
切り替え時期は医者と相談の上、決める必要がある
(2022.10.4更新)