見出し画像

Phase2『Audience』エンディング+セルフライナーノーツ

S.KT.です。
曲を作っています。


はじめに 〜ライフワークの危機〜

ライフワークが滞ってるんですけど!?

ご無沙汰しております、S.KT.でございます。

私は音楽との付き合い方を『ライフワーク』として位置付けることとしています。
自分が音楽に関わるいちばんの理由として『音を楽しむこと』が挙げられ、人生を通して得た音を自身の創作物として還元し、この世に残す… それが楽しみになっているからです。
(ただし、個人活動といえども他の人の迷惑にならないことは徹底していきたいです)。

…ということをPhase1のセルフライナーノーツでも書いておりましたが、このPhase2はなかなかの荒波でした…
それもそのはず、曲ができない…!

2024年に作った曲は2023年よりもちょっと少ないです。これには自身のリアルの忙しさや他の趣味(レゴアニメ鑑賞)との兼ね合いが大きいと思われます。それによって曲を作るアイデアとモチベーションが下がりかけていました…
Phase1終了(2023.10.3)から1年後くらいにPhase2を締められればと思っていましたが、ちょっとオーバーしてしまっていました…
それでもなんとかして10曲目を完成させ、バランスを整え、世に出すことができました…! そしてモチベが上がる→無限ループ…

今回の記事ではPhase2『Audience』の完結に伴い、Phase2全体・各曲の内容について振り返っていきます。


0: そもそもPhaseって何?

今回もPhaseについてあらためて説明します。

Phaseとは、S.KT.が自身の辿った軌跡を明確化するために、曲を作っている時の状況を大まかなテーマとして定めたものです。
現在Phaseがついているアルバムは歌ものだけですが、曲が増えてくればインストにもPhaseが設けられるかもしれません。

Phaseの節目は、自分が曲作りにどう向き合っていくかを考え直すきっかけとして機能している… と言う設定です。
(実際には年数が浅いので、現時点ではなんとも言えず…)

なお、これらの曲名義は『S.KT. feat. (シンガー)』となっています。
これに当てはまらない曲でアルバム化していないものは、だいたい番外曲扱いです(この曲とかこの曲とか。しかしPhaseと同程度のリソースが割かれている曲もそこそこあります)。

1: Phase2 『Audience』全体の振り返り

それではまず、Phase2『Audience』の全体について振り返っていきます。

この記事は難解なことを言う場所ではない! …ので、ある程度カジュアルに振り返っていきたいです♪(そう言って難しくなっていたらごめんなさい


まずはタイトルについて。
そういえば、公式ホームページでこんなことを書いていたような…

第二部『Audience』は、聴く人がテーマである。 すなわち、伝える側である自分がどのようなことを伝えたいかを明確にすることや、聴き手がどんなことを求めているかなどを考えるような部とした。
『自分と聴き手』みんなが輝けるような曲を目指していきたいという思いが込められている。

"S.KT. Music Portal" より
https://s-ktmusic.com/contents/phasetheme/

"Audience" の英単語の示す通り、このPhaseは聴く人をテーマとしていました。
曲をコミュニケーションと捉え、自分が伝えたいこと、および聴き手の求めることを考えて両者が輝ける曲作りを目指していました。
それが実現できていたかは置いておいて

今回のPhaseでは、Phase1に比べてさまざまな進化を遂げました(自称)。

  • 音の聴きやすさや迫力を重視(自己満足気味)

  • 作品に合ったキャラクターを作り、映像含めた視覚表現でもアプローチを試みる(自己満足気味)

  • 時代に合わせたメッセージを表現し、自他共に考える場として機能させる(自己満足気味)

  • 奇抜なことをする(いつも通り)

いろいろ含めて、インタラクティブなコンテンツであることを意識して楽曲を作っていった趣が強いです。
(ただし、やっていること自体はPhase1の時とそこまで変わっていません)

2: セルフライナーノーツ10連発

では本題… 各曲の制作背景などについて軽く見ていきます。

ネタバレはします。ご注意ください。
・裏話ゆえに、レファレンス曲があればぶっちゃけます。ご注意ください。

S.KT.

1. ハローヒロー

眠気がひどいことをネタにした曲。

ボカコレ用に「飛び降り」(Phase1の収録曲)をリリースしてから、1ヶ月と経たないうちにリリースされた本楽曲。

眠気に悩まされていた時期にこの曲の歌詞を書き溜めておき、それをのちにリリースしました(肝心の眠気は完全には治っていませんが…)
歌詞の中身は「ねぇ」の代わりに「寝ぇ」を使ったり、ハロー ヒロー(疲労) だったり、言葉遊びが多め。
さらには、6/8拍子のゆったりした曲調と語感のリズムが意識されています。アコギなどをはじめ、リラックス、安心できる音を積極的に採用してみました。
巡音ルカには、まどろみを感じさせる甘い歌いかたをやってもらうことにしました。
最終的には、聞いていて眠くなる… というか、就寝奨励ソングのようないでたちとなったのでした。

そしてS.KT.的に注目すべき点は、曲をイメージしたオリジナルキャラクターの本格起用がはじまったことです。
実は名前をつけており、彼は『怠安 眠(たちあ ねむ)』といいます。裏設定を語り出すと長くなるのでここでは割愛しますが、キャラの設定は自分が思いついた時に書いています。

2. 夏が来い

夏の終わりエモいよね… をぶっ飛ばしたかった。

間髪入れずにリリースされた曲でした。ゆえに短めの曲です。

実は、一種の子供っぽい反発が曲の発想になっています。それは「夏の終わりをエモく歌う、御涙頂戴な光景が世に多いこと」でした(これは世間への批判ではなく『なんか多いよね〜』くらいの発想です)。
これに反発したテーマを掲げるならどうなるか… と思い立ったところ、ふと『名残惜しいねー』と夏を顧みる者に『そんなに恋しいなら何度でも味わわせてやるわぁ!』とエンドレスサマーを突きつけることを頭に浮かべたのです。
そんなマインドに反して、繰り返しやサウンド面で覚えやすさとエモさを出してしまい、結局どっちつかずになってしまった感はあります…

ルカは「ハローヒロー」が甘めだったので、少し大人っぽい調声にしてみようと考えていました。

こんな曲を書いてなんですが、毎年の夏は一度きりなので大切にしましょう!

3. 全力一枚目

SNSのタイムラインに流れる投稿のタイトルが元ネタ。

SNSで自身の曲投稿を宣伝する機会が生まれ、今までよりもそれらをみることが多くなったことで生まれた思いが元ネタでした。
X (Twitter)のタイムラインで、漫画文章問わず『○○○○の話(1/n)』って多くない…?
1枚目のイラストで思わず引き寄せられ、下まで確認してしまう… そんな、ツリーポストの悪魔的魅惑を軽快に表現したかったのです。

歌詞のポップさで心がけたのは「ひたすら言葉を丸くすること」。「なんなんなんだか」など、バズり目的キャッチーさを心がけました。
音楽的にはかなりカオスで、途中でリズムが変わる点や、様々な楽器が入り乱れる点など、なかなかに挑戦的だったな… と感じています。

登場しているキャラクターはS.KT.自身の分身であり、Phase2の中では唯一の既存キャラの起用となっています。

4. アバター纏って舞踏会へ

「アバターという可能性」に賭けた一作。

世界観を打ち出すことは、自分にとって簡単なことではありません。しかし、一度思いつけばスラスラと内容が固まっていき、創作欲が暴走する… というのがお決まりになっています。本楽曲もそんな経緯で誕生しました。

多くの曲と同様、この曲も歌詞から生まれています。突然、なんかアバターを手に入れてワクワクしとる少年が描きたくなったんですなどと供述しており(なお、このキャラの名前は『アバターン』。中の人がいる設定です。)。歌詞も語り口調で、やや幼げのある感じにしたつもりです。

半分冗談のようですが、それでもアバターによって出来ることが大幅に増えたのは事実。アバターの広がりによって、今まで為しえなかった何者にもなれるようになった… そんな時代をはつらつと楽しむことが、きっと大切なのでは… と、ここは童心に帰って音作りや歌詞制作に取り組みました。
ワクワク感の雰囲気を出すため、レファレンスに「ずっと真夜中でいいのに。」の「ミラーチューン」を採用しています(ただし、曲調はそこまで似せていません!)。

また、自身が今までやってこなかった新たな試みとして、ルカに"Hey, listen!"というセリフを喋らせています

5. 響天極彩のエール

とあるコンテンツで平和を想った。

本来はボカコレ用に製作する予定だった曲でした…
しかしなんやかんやあって頓挫し、間に合わず…
それでも完成間近だったため、なんとか気力で完成させたのがこの曲です。

ボカコレ用ということで、自分の中で色々な挑戦を盛り込むことを意識していました。この曲ではリファレンスとしてOfficial髭団dismの「I LOVE…を盛り込み、緻密なリズムを繰り返す展開を作りました。
また、音展開は自分でもよくわからなくなるほど裏切りを多用して『なんじゃこりゃ!?』と思うような感じにしたかったのです(ただの不協和音の可能性も)。

タイトルの公式英訳は"Amazing Colors Aile"で、実は「エールを送る」の"Yell"があてがわれていません。この単語はフランス語で「」を意味します。これは… ダブルミーニングってヤツです。

曲のコンセプトとして「傷つきつつも未来へ羽ばたくこと」がありますが、2023年当時に「ロックマンゼロ」系統のハードで美しい世界観にハマっていたこともあり(2023年ベスト楽曲ランキングでも言ってた)「それを基にしたロボット出そうぜ!」となりました。
で、翼の生えたキャラクター「エイル」が生まれたってわけです。
続編の主人公の一人との名前被りを避けたかった

6. KNOT

他人事ではなかった。だから今できることをやりたかった。

この曲には、特に思いがあります。
2024年1月1日、能登半島で地震が起きました。

今回の地震は私にとっても他人事ではなく、地震の影響で1日水が止まる、いろいろ崩れる、近所が大変なことになっているなど、被害を身近に感じることとなったのです。
それから3ヶ月経った4月、自身の中で思っていること、軽い気持ちで手は差し伸べられないことなど… いろいろなことを考えてこの曲を制作しました。

そうして生まれたこの曲のテーマは「繋がっていれば僕らは強い」ということです。寄り添っていても、いがみ合っていてもいい。いつ起こるのか分からない別離の中で、だれかと繋がっていることで安心できるのならそうしていようと、訴えかけています

曲タイトルの"KNOT"は「結び目」としての意味があり、歌詞もそれにちなんでいます。「〜の」や「能登」もかかっています。
また、歌詞中の"hook on"は「復興」とかけた言葉のつもりでした。しかしhook onの意味が「ひっかける(=結びつきを表したかった)」というより「熱中する」といったニュアンスになると後から知ったため、直したいと思っています…

キャラクターは「能登 範人(のと よりと)」といいます。彼が手を伸ばしているのは、誰かと繋がっていることの大切さを出来事を通して残すことができればという思いの表れです。

7.連声のリドルズ

ジャパニーステクノポップに初めて出会った時の強烈なイメージで。

「そんな、巡音ルカが使えないなんて!」

MacBook ProApple Siliconの最新モデルに新調して浮かれていたのも束の間、使用ソフトのpiapro studioが、めっちゃ遅い上に不安定なRosettaモードでしか起動しないことが判明…(解決策は果たしてあるのでしょうか…?)
一応Windows PCがあるとはいえ、なかなか不便な環境になってしまいました…
そんな中で、知声を使った楽曲を再び作るようになったのは自然な流れだったと言えるでしょう。
(なお、このリバイバルと知声2周年が重なったことで、楽曲がひとつ生まれました。)。

訪れていたブランク期間のリハビリも兼ねて製作したのがこの曲でした。
何か特定のジャンルで曲が作れないかなと思っていたところ、ジャパニーズテクノポップをやることになりました(レファレンスが「美術館で会った人だろ」で、結果的にイントロが50%くらいまんまですが、それ以外は似せないようにしています。)。
自分がこのジャンルに初めて出会った時の強烈な感情を呼び覚ますことを目標に、カオスな歌詞とトンチキな音を使用しました。

なお、タイトルにある連声(れんじょう)とは二つの語が重なった時の音変化のひとつで、歌詞の「因縁」「輪廻」「云々」「三位」「こんにった」は、いずれもこれに分類される音変化を受けた語です。
あと、リドルズ→なぞなぞということで「連声わかんねぇ!」な歌詞に仕立てたつもりです。

そして、戻ってきた知声にはいきなりハードなことをさせてしまいました…(突然高音を出したり、うねるような歌い方だったり…

そんなわけで、諸々の特異性ゆえか配信時にApple Musicの審査に通りませんでした…

8. Final Form!

特撮っぽいのを作ろうとしたらいつも通りになった…

皆さんは「最終フォーム(Final Form)」をご存知ですか?
「仮面ライダー」シリーズなどで、物語の後半辺りから登場することの多い形態です。基本的には元の状態から強化されており、強大な敵に立ち向かう強さを与えてくれます。最強フォームとも呼ばれます。

私はかねてより、特撮っぽい曲を作ってみたいと思っていました。この曲では、それを今持てる最大限の力でやってみようと実践しました。
しかし… 結局いつも通りの曲調に… ただし、サビに二面性があったり、ドラムの構成が変わったりと変化に富んだ展開を意識しています。

歌詞は、終盤に向けてのなんか熱そうな雰囲気を押し出しています。物語の主人公は最強の力を手にしてどうするのか… その答えを探しながら戦います。
そんな中で歌詞に出てくる「世界揺るがすやつら」は、あくまで劇中の悪の組織に立ち向かう主人公のマインドの話です(この曲の中身はフィクションです)。
ちなみにこの主人公、名前を「一彩 つかさ(ひいろ つかさ)」といいます。

また、今回は合いの手的な役割として、ボイスサンプル「KAKKOII VOICE "HIRO"」を採用しました。この声を担当しているのが世界の破壊者でお馴染みの井上正大さんであり、このサンプルを見かけた時から「どこかで使えないかな…?」と思っていたところ、ついに出番が来たというわけです。
曲のラストのセリフ「ここがS.KT.の世界か…」はこのボイスサンプルとS.KT.自身の声(元ネタはS.KT.のYouTubeチャンネル用ジングルで使用したもの)を合わせて作っています。
ついに、自分の世界も巡ってほしいという自己満足夢が叶いました…

9. 真に認める心作り

9曲目はシリアス+実験作になる傾向?

このころ、ボカコレ2024夏がニコニコ動画へのサイバー攻撃で中止に…
私のルーキー参加権があああ!!

次こそは絶対曲を出すと意気込んでいたにも関わらず、なんと今回もスケジュールが逼迫していて、またしても曲を出せないと思っていました。
しかし中止で逆に時間ができ、細かいところを突き詰めることができました。
そして「ぼかえり2024夏」なるイベントが丁度開催されていたことを受け、スピード動画制作&投稿に至ったのが真実です。

曲の歌詞冒頭でいきなりナイフを突き立てて脅かして、すみませんでした…
元々Phase1の9曲目「飛び降り」のように、今回の Phase2でも9曲目は若干シリアスな曲にしようと考えていました。メリハリをつけるためです。
歌詞の内容は「自分を認められず他人への僻みが増えていく中で、自分をいかに認めるか」という内容です。
これを作っていた時、自身は鬱というより「そういやそんなこと考えてた時があったな…」くらいの思いになっていました。そのため、そこまで落ち込むことなく冷静に曲作りができたかなと思っています。

さらに、曲調もいろいろイレギュラーです。
今回の曲は拍子から変えてみました。18拍ひとかたまりの中で塊となる拍を展開ごとに変えているため、曲中であたかも拍子が変わったかのように見せています。
常に深海にいるかのような音作りは、心の深淵をイメージしています。似たフレーズもマンネリにならないように、変化に富んだ構成にすることは意識しました。
こうして全体を見てみると、曲の揺らぎにぞくぞくする印象に仕上がったかも… しれません。

今回のキャラクターは「ビリー・ココロ」といいます。
新キャラはなんぼ出してもいいですからね〜

10. 数多のステラ

世の中に「ステラ」と名の付いた名前のヒトやモノが多すぎる件

この曲、実は制作途中でジャンルや方向性が分からなくなってしまい、ボツになりかけていました。しかし最終的に、シンプルさと美麗さを押し出した曲にすることに決めました。

さて、突然ですがあなたは「ステラ (Stella)」と聞いて何を思い浮かべますか?
クルマ? キャラクター? 曲? リール? 作品?
…この単語だけではないですが「この単語使ってるものやひとって多くない?」と思う瞬間は時折あるものです。この曲を書いたのはそんな経緯からです。
そうして「数多のステラ」という曲名ができました。それぞれが輝きを放つ恒星が宇宙(世界)に溢れている… といった状況です。そして、そんな世界の中で自分自身はどう行動していくのかを問うています。

今回のフェーズでは"Audience"=聴き手と作り手の関わりを意識してきましたが、ここでは新たな作り手が生まれる瞬間を押し出しています。つまりそれは、両者の境界がなくなることです。
誰もが創作者・発信者になれる可能性を秘めているこんな時代だからこそ、自分は自分として存在しうるのだから埋もれることを恐れないで、自身の原動力となったきっかけを大切にしてほしいものだ… とメッセージを伝える意味合いがあります(このメッセージ、制作経緯を振り返った今になって思いつきました)。

また、今回は終盤のメロディでアルバム収録曲の9曲全てを振り返っています
やはり10曲目(最終曲)で今までの曲の総括をする、という方向性は外せませんでした…

ジャケットにはキャラクターが7人いますが、周囲の6人が1〜9曲目のキャラクター、そして中央がこの曲を示すキャラクター『ステラ・アマタ』です。直球すぎる


おわりに(雑談)

作り溜めはダメじゃない!

自分は結構歌詞や曲を作り溜めすることが多いです。でもそれはダメじゃない!
…と思っています。
逆に自分にとっての知識の源泉、そのとき思ったことのレリーフだと考えます。過去のアイデアから生まれた曲も自分はそこそこあります。

イラストを自作することが多い理由

以前に比べると、曲作りと共に動画やイラストの制作も行うようになりました。
そこまで上手くないにも関わらず自分でイラストを描いている理由は、自分で直接世界観やメッセージを伝えるためです。
依頼するコミュ力がなかったり、自己満足だったりが本当のところだと思っていますが…

更新ペースが遅くならないと良いですが…

これを書いている11月時点で、Phase3に出す曲が1曲もできていません…
しかし幸いなことに、モチベーションはそこそこあります。
Phase3の終わりはPhase2の時よりもっと先になるかもしれませんが、どうか気長にお待ちくださいませ…!

最後までご覧いただき、ありがとうございました!


アルバム告知

S.KT. Musicから、今回紹介した10曲を含む2nd ボーカル・アルバム(すべて音声合成ソフト)『Audience』をリリースします!(デジタルリリース)

気になった方は、こちらから詳細をご覧ください!
S.KT. Music Portal (Official Website)の紹介ページ


[次回予告] Phase3 『Schola』について

Artwork by TTKT

Phase 3のタイトルは『Schola』です。

第三部『Schola』は、学ぶことがテーマとなる。今までにない方法やジャンル、音への飽くなき探究心を強め、主体的に音を創造することを目指していく。過去の曲や現在のシーンにも傾倒する(できる範囲で...)ことが予想される。
学ぼう、奏でよう、楽しもう。

フェーズテーマより

…乞うご期待?


以上、失礼いたします。
(S.KT.)

©︎ S.KT. Music


いいなと思ったら応援しよう!