それでも、生きてゆく
ピアニスト辻井伸行さん
都内公演は、チケット完売
だから、動画配信をシェアするね
ラ・カンパネラ
https://www.youtube.com/watch?v=wbAoeZZvntk&ab_channel
イタリア語で「小さな鐘」を意味、クラシック音楽
コルトナの朝
https://youtube.com/watch?v=TTv1xHNOIeA
イタリアで過ごした時にインスピレーションを得て作曲
それでも、生きてゆく
https://www.youtube.com/watch?v=LqoV4ZW7xTA&ab_channel
被災者への思いを込めて作曲
「それでも、生きて行く」彼の演奏は『バガヴァッド・ギーター』のアルジュナの同情心と通じるものがある。
サンスクリット語において「慈悲」を意味する言葉は カルナー (karuṇā)
これは、他者の苦しみに対して同情し、その苦しみを癒したいという強い能動的な感情を表すもの。
単なる同情にとどまらず、積極的に痛みを和らげようとする心を示す。
クリパー (kṛpā)は、受動的な同情心やもらい泣きのような感情を表す言葉です。この語には二つの意味があります。第一に、他者に対する同情や憐れみの感情を指します。第二に、クリシュナが信者に無条件で与える恩寵を意味します。この場合、信者の功績や努力に関係なく与えられる神の慈悲として、能動的な意味をもちます。
さらに、仏陀の慈悲を表す言葉にマイトリー(maitrī) これは「慈悲」というより、愛情に満ちた友好関係を意味します。仏陀は誰に対しても分け隔てなく友好的で優しい態度を示し、このマイトリー(友愛)に基づいた姿勢で人々に接した。
ハリーオーム!