げきやくストリップ
お読みいただきありがとうございます。
こうです。
(スキお願いします…お願いします…)
夜、窓を開ければ涼しい風が吹き込む季節ですね。
時間よ止まれ〜!
さて、そんな最近ですが行ってきました。
ストリップ劇場、岐阜『まさご座』へ。
それはリッチで綺麗なストリップ劇場。
半年前に初めて行き、だいたい月2くらいで通うようになりました。
今では僕のお気に入りスポットです。
今回の香盤は、『渋谷道頓堀劇場』の踊り子の皆さん。
久しぶりにお会いした方は、めちゃ綺麗になっていました。
初めてお会いした方も、すごく可愛かったです。
この日は平日にも関わらず、お客さんが超たくさんいました。
瞬間的に50人はいたと思います。
それでも気持ちゆったりできるのは、まさご座の不思議なところです。
(混んだ映画館のような感じ…?)
まさご座は広くて綺麗だし、劇場の方も優しいし、初めてストリップに行くという方にも超おすすめです。
名古屋からも近いですし、そこのあなたもレッツゴー。
僕も初めてがまさご座で本当に良かったと思ってます。
さて、僕が初めにまさご座を知ったのは、ふとしたネットの情報だったと思いますが、実際に行ってみようという意志がなぜ生まれたのかは正直謎です。
今にしてみても、無意識に何かきっかけを掴んでいたのだとしか思えません。
(読む本を選ぶときの感覚に似てるかも)
もしもストリップに興味がある方がこの記事を読んでくださっていたとしても、恐らく劇場へ足を運ぶ直接のきっかけにはならないでしょう。
特定の踊り子さんの具体的な感想などは書くつもりもないですし、演目の考察なんかもできませんから、そういった意味での情報価値もありません。
しかし、僕がとにかく伝えたいのは、ストリップに感動した人間が何かを書かずにはいられなくなった、ということです。
ストリップの魅力を余すことなく伝えることではなく、ストリップに狂った自分がなにかを表現することが、僕にできる数少ないストリップのPRなのです。
創作物が、他の誰かの創作欲を刺激するのって、すごく素敵なことだと思います。
(庵野秀明、村枝賢一、RIDER CHIPSたちが仮面ライダーに脳を焼かれたように)
僕はストリップとは優れた創作活動の成果だと思っていて、だからこそほかの誰かの創作に繋がるのではないかと考えています。
ぜひみなさま、僕を狂わせた『芸術』ストリップを体感してみてください。
そして、この『劇薬』ストリップによって、あなたは一体どう『変わって』しまうのでしょうか。
ありがとうございました。