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ときめき瑠璃色ストリップ

お読みいただきありがとうございます。
なんだかここのところ、春のような日が続いていますね。
こうです。

この度ストリップ劇場、岐阜『まさご座』へ行ってきました。

今回のテーマは「まさご座の紹介」、「その日のハイライト」、「ストリップを観てみたいという方へのメッセージ」の3点です。

それでは早速、よろしくお願いします。


▼まさご座について

●住所
〒500-8303
岐阜県岐阜市春日町1丁目15
JR岐阜駅、もしくは名鉄岐阜駅から徒歩20分

●公演時間
開演 12:00
1回目 12:30 〜 15:00
2回目 15:10 〜 17:40
3回目 17:50 〜 20:20
4回目 20:30 〜 22:50

●料金
通常5000円
早朝(13時まで)、夜間(21時以降)、シルバー、学生、障害者、女性の各種割引あり。

●特徴
広い客席とステージ、リッチな内装、そして清潔な絨毯。
初めての方や女性のお客さんも多い。

●アドバイス
12時ちょうどの来場だと、最前席が埋まってしまう可能性が高い。
開場より20分くらい早く着いておくと安心。

https://www.masagoza.com/home

▼この日のハイライト

瑠璃色の衣装がとにかく似合う踊り子さんがいました。こういうのをパーソナルカラーというのでしょうか。

その人にバチっと似合う色って本当にあるんだと認識したのは、生まれて初めての体験だったかもしれません。

僕は人の着ている服を見るのが結構好きだったりするので、踊り子さんの衣装も大きな楽しみの一つです。
ストリップに限りませんが、その人に似合う服って、人か服どちらかじゃなくて、どちらも同時に素敵に見えるんですよね。

衣装は演目のテーマだけでなく、その踊り子さんらしさやこだわり、その制作にかけられた手間と時間までも感じさせてくれるものです。これはやはり、ストリップの魅力を強く支えるものだと思います。

▼ストリップが気になるあなたへ

僕はストリップに興味があって見てみたいと思っている方には、ぜひその一歩を今すぐに踏み出してほしいと思っています。

今回は最後に、僕の考えるストリップの魅力をお伝えします。(1/3も伝わらないかも)

ストリップはやはり、裸体の鑑賞が何よりの特徴です。

しかしストリップには他にも構成する要素は多く、それらの数だけ魅力があります。
例えば踊り子さんに関するものならその身体だけでなく、衣装やパフォーマンス、ステージに関するものならそのテーマ、モチーフ、選曲や照明、舞台装置などです。

そしてまた、いつも僕が一番注目して楽しみにしているものがあります。
それはステージから伝わる、踊り子さんのもつ様々な"願い"や"愛"や"信条"です。

特に、ストリップを前向きに愛する気持ちこそ、多くの踊り子さんから感じられるものです。
それが劇場に来たいと思わせてくれる、何よりも決定的な魅力なのではないかと思います。

そのような目に見えないものこそ、文章で伝えることのできない、その場でのみ感じられるものだと思います。
ですから結論、ストリップの魅力を感じたいのなら、劇場に足を運ぶのが一番です。

みなさまのストリップ観劇デビューを心よりお待ちしております。



おわり。


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