パラパラ胚芽米
変光星アルゴル。
それはペルセウス座にある悪魔の星。らしい。
お読みいただきありがとうございます。
こうです。
8月12,13日はペルセウス座流星群が見頃だそうです。
ダイヤモンドから夢を放つペルセウス。
サザンクロスさえ越えてゆけるペルセウス。
そんな最近ですが、お米の品薄が心配ごとのひとつです。
近所のピアゴ(本社愛知県の総合スーパーの中型・小型店舗)とかスギ薬局とか、もう棚がほぼすっからかん。
そんな折に手を出したのが、胚芽米です。
5キロの胚芽米が2袋だけ、棚に残ってた。
なんか茶色いけどおいしいのか?普通に炊けばいいのか?なんも知らん。
私はこんなときに好奇心で動く男です。
というわけで買っちゃった。
家に帰って、いつもどおりに炊いて夕飯に食べてみました。
白米みたいな、粒同士がくっついてもちっとする感じがなくて、かなりパラパラしてる。
味はちょっと香ばしいような。白米みたいな甘みはあんまりない。
食感は見た目どおりちょっとザラザラ。
ぶっちゃけ白米のほうが好きでした。
結果として、白米の美味しさのポイントに気がつくこととなりました。
さて、普段魅力を説明できないものでも、相対評価によって気がつくことも多いですね。
そうした比べる対象に出会うためには、いつもと違うことをしてみたり、出掛けてみたりする好奇心が必要だと思います。
ストリップも読書もバイクも、自分の好奇心に身を任せていられるからおもしろい。
ただし、自分が誰かに比べられるのはすごく嫌なんですけどね。
一人がいいなあ。黒い夜空をすっと落ちる星。
ありがとうございました。
以下引用元
https://www.nao.ac.jp/astro/sky/2024/08-topics03.html
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