どこいこセプテンバー
ミロシナーゼ。それは植物のからしが辛味を発揮するのに不可欠の酵素。
水の存在下において、植物のからしに含まれるシニグリンという物質にミロシナーゼが働くことにより、辛味成分が生まれる。
お読みいただきありがとうございます。
こうです。
この台風が連れてきた雨で、久々に寒いという感情を思い出しました。
夏もそのうち思い出すだけの過去になってしまうのですね。
そんな月の変わり目ですが、9月ですし、ある曲を取り上げてみます。
竹内まりやさんの『september』。
名曲ですね。
寂しい内容ながらも賑やかな伴奏とコーラスで、聞いているだけで体が揺れてしまいます。
(そういえばライブシアター栗橋でも流れてた)
ちなみにいろんな方がカバーされていますが、僕は原田知世さんverもかわいらしくて好きです。
(借りていたdictionary明日返すわ、のところが特にかわいい)
さてそんなseptemberですが、歌いだしは
『辛子色のシャツ追いながら 飛び乗った電車のドア』
というフレーズです。
これだけで主人公の状況設定が細やかに表現されていて素敵だと思います。
特にここでの辛子色というのは、この曲のタイトルであるseptemberすなわち9月、秋を連想させ、より印象的です。
ところで男の服のチョイスとして、辛子色のシャツってなかなかハードル高いような気がします。
普段のコーデイネートに組み込むのは僕としてはレベルが高い・・・
(この曲の彼、けっこうオシャレ度が高い。似合っていれば。)
ただ、9月に辛子色のシャツ着て電車に乗るっていうだけで、ごっこ遊びができるのはちょっと面白いかなって思います。
そして年上の女性に会いに行くというのも、ストリップを見に行けば達成できるわけですから、『september』なりきりデーとかやってみようかしら。
ときどき振り向いてみたりして。(不審者)
というわけで、9月もストリップ、ぜひ行きたいと思っています。
辛子色のシャツを着て。
(流れが強引)
まさご座は結の道劇大会は必ず行くとして、頭のミカドにもちょっと行きたい気持ちがあります。
劇場はあるうちに行けと、必ず誰かが言っているはずなので、遠征は積極的にしていきたいです。
あ、でも京都の細美美術館でやるという春画展にも行きたいし、それに合わせて東寺にも行きたいんだった・・・
どうしようかな。
とりあえず、辛子色のシャツをzozoで探しておきます。
ありがとうございました。